image

 

天河神社の五十鈴

 

<​五十鈴について>

五十鈴(いすず)は

天河大辨財天社に古来より伝わる

独自の神宝で、天照大御神が

天岩屋戸にこもられたとき

 

天宇受売命(あめのうずめのみこと)が

ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって

岩屋戸の前にて舞を舞われ

 

神の御神力と御稜威をこい

願われたことによって

岩屋戸が開かれ

 

天地とともに明るく照り

かがやいたという伝承に登場する

天宇受売命が使用した神代鈴と

同様のものであると伝えられています。

 

特に芸能の世界にいたっては

天宇受売命にあやかって

殊の外御精進あそばされる方々

(俳優、舞踊、歌手、ラジオ、テレビタレントなど)は

 

同床共殿のあり方と精神にて

これを奉載され、この三魂(みむすび)の

調和統一に意を用いられ

 

芸能技芸練達の神宝とされますことを

切に祈るものであります。 

この五十鈴の特徴的な

三つの球形の鈴は、それぞれ、 

・「いくむすび」  
・「たるむすび」  
・「たまずめむすび」

という魂の進化にとって

重要な三つの魂の状態

(みむすびの精神)をあらわしています。 

この五十鈴の清流のような

妙なる音の響きによって

心身は深く清められ

魂が調和し本来あるべき状態に戻り

新たな活力が湧いてきます。  

 

天河神社HPより

 

天河神社の五十鈴は

天岩戸伝説の神代鈴と

いわれています。

 

わたしは、お守り袋に

つけさせていただいていて

 

ほかの神社仏閣に

お参りするときに

 

ここは鳴らした方がいいな~と

感じる場合は

「シャンシャン」と鳴らして

お参りの合図にさせて

いただいています。

 

とても涼やかな音色で大好きです。

 

4月に天河神社に参拝したら

また根付タイプを

授かってきたいと思います。

 

 

◆ことだま初級講座

日本語の「あ」から「ん」に

秘められた意味を知り

氏名=使命を体感する2日間

 

 

3月14日、15日 ZOOM講座2日間

 

(ZOOM講座なし

自宅学習用DVDのみの講座もあります)

 

◆日本神話講座 2022年3月~6月 

 

 

<講座スケジュール(ZOOM &録画)>
毎月第二水曜日 20時~21時30分


・鞍馬寺(菩薩系)  3月9日(水)
・東大寺 大日(如来)系 4月13日(水)
・宇佐八幡宮(八幡系)5月11日(水)
・太宰府天満宮(天満宮系)6月8日(水)

 

日本神話講座の詳細はこちら