©吾峠呼世晴『鬼滅の刃』/集英社

 

特に、コレ!という目的がなく

過ぎていく時間を

 

ダラダラしている時間で

無駄な時間と、とらえるのか

 

自分が好きに過ごしている時間で

贅沢な時間と、とらえるのか

 

人によって

とらえ方は違います。

 

「無駄(むだ)」の語源は

何もないさまを表す

「空(むな)」し、が語源といわれます。

 

「無駄」を「む」「だ」の

2文字に分けて

言霊で考えてみると

 

「む」 無

「た」 多

 

「ないことが、たくさんある」

 

「無」は、何もないこと。

つまり、可能性が無限である

ということにも、つながっています。

 

『鬼滅の刃』の霞柱

時透無一郎(ときとうむいちろう)くん。

 

「無一郎の無は・・・“無限”の“無”」

 

©吾峠呼世晴『鬼滅の刃』/集英社

 

14歳の若さで

上弦の鬼を倒します。

 

自分の可能性を“無”と投げ出すのか?

“無限”と信じるのか?

 

自分で選べる。

 

©吾峠呼世晴『鬼滅の刃』/集英社


自分で選んだ人生は

誰のためでもない。

 

自分のための幸せな人生なのです。

 

 

日本神話講座 2022年2月~6月 

<講座スケジュール(ZOOM &録画)>
毎月第二水曜日 20時~21時30分

・熊野本宮大社(熊野系) 2月9日(水)
・鞍馬寺(菩薩系)  3月9日(水)
・東大寺 大日(如来)系 4月13日(水)
・宇佐八幡宮(八幡系)5月11日(水)
・太宰府天満宮(天満宮系)6月8日(水)

 

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