勤労感謝の日の今日。

 

伊勢神宮に

参拝させていただきました。

 

 

ちょうどのタイミングで

 

 

新嘗祭の大御饌の

神事を拝見させていただくことが

できました。

 

 

<新嘗祭(にいなめさい)とは?>

 

 

新嘗祭とは、その年の収穫に感謝して

新穀を神様にお供えし、来年の豊穣を

願う行事です。

 

「にいなめのまつり」

「しんじょうさい」と呼ぶこともあります。

 



日本書紀にも登場するほど

古くから行われてきた行事で

現在では全国各地の神社で

11月23日に行われています。

本来は宮中の祭祀です。

 

その内容は、天皇陛下が

天照大御神を

はじめ八百万の神々に

その年の新米をすすめ

 

めぐみに感謝し、自らも一緒に

お召し上がりになる…というものです。

 

新嘗祭の日には、宮中や伊勢神宮を

はじめ、全国各地の神社で神事が

行われています。

 



宮中祭祀は一般の人には

あまりなじみがありませんが

 

伊勢神宮(正しくは「神宮」)では

「大御饌(おおみけ)」

「奉幣(ほうへい)」が行われています。

 



伊勢神宮には外宮(げくう)と

内宮(ないくう)があり

 

外宮から先にお祭りする

「外宮先祭(げくうせんさい)」

というしきたりにのっとって

以下の順に行われています。

 



●外宮
大御饌:4時
大御饌とは、神様にお供えする食事。

お米をはじめ海の幸や

山の幸などをお供えします。


奉幣:7時
天皇陛下から遣わされた勅使が

天皇陛下の捧げ物である

幣帛(へいはく)を奉納します。


●内宮
大御饌:11時
奉幣:14時



伊勢神宮の11月の参拝時間は

5時~17時。

 

この時間内であれば参道から

奉拝(ほうはい)することができます。

とはいえ例年、非常に混雑しますので

余裕を持って出かけましょう。

出典元 じゃらんニュース

 

新嘗祭がはじまる前に

神宮内に神風が巻き起こり

ザワザワと森全体が揺れました。

 

 

光と神風に

あふれた1日でした。

 

 

受け取った情報量が

多すぎて

 

まだ言語化できて

いませんが

 

 

とにかく

楽しかったです!

 

 

にぎわいが戻った

おかげ横丁の

神恩感謝の太鼓。

 

 

とても、かっこよかったです!

 

神宮のお神酒の白鷹。

 

 

白鷹は、全国数ある酒造の中より

ただ一つ、神宮御料酒に選ばれ

以来一日も欠かすことなく

神宮の神々に供えられています。

 

今回、出雲大社の神様方に

神宮の白鷹のお神酒を

お供えしてまわりました。

 

重かったけれど

喜んでいただけたと思います。

 

今回、神宮には、万九千神社の

直会のお神酒をお供えしました。

 

静岡からスタートした

宇宙人オレンジャーさんとの

秋のツアー。

 

これにて、めでたくお開きです!

 

千葉にもどったら

たまっている仕事を

粛々とさせていただこうと思います。

 

受け取らせていただいた

数々のメッセージを

自分のなかに、なじませて

次にいかしていきたいと思います。

 

 

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