宇宙人オレンジャーさんとの
西日本ツアーで
静岡、名古屋、出雲
広島、神戸とまわらせていただき・・・
キッカケさえあれば
人は、いつからでも変われる
ということを実感しています。
そして
気づくか、気づかないかで
人生が変わるということも。
誰も正解を持っていない世界で
何を選択し
何に意識をむけるかで
人生がおおきく変わってきます。
ここまで振り返ってみて
今回のツアーの
ひとつのテーマが
【発達障害】という言葉です。
ここ数年、発達障害について
悩んでいる方と
本当に数多く出会わせていただきました。
(*他にもっと適切な言葉があると思うので
発達障害という言葉は
好きではないのですが
共通認識のために、使わせていただきます)
「発達障害が伝えてくれていることは
なんだろう?」
ずっと問いを持ち続けていたのですが
今日、こんな仮説をひらめきました。
発達障害というのは、人類が
もっと精神性をひらいていく
途中の姿なのではないだろうか?
これまでと、少し違った
波動(性質)をもっているため
地球上の肉体との相性が
まだ調整しきれていないのでは
ないだろうか?ということです。
エッジエフェクトという
考え方があります。
<エッジエフェクトとは?>
エッジ効果(edge effect)は
生態学において
生物の生息地の境界部分が
外部からの影響を強く受けることを示す。
エッジ効果は、林の辺縁部分や
孤島の海岸線近くの区域などに生じ
その範囲の環境は林の中心部や
島の中央部とは異なる特性を示す。
白黒の間の
グレーゾーン。
発達障害とは
まさに、この境目なのです。
だからこそ
「グレーゾーン(境界線)に
人類の進化のヒミツが
あるのではないか?」
そう、感じたのです。
そうかもしれないし
そうではないかもしれない。
仮説として
「人類の進化のヒミツが
あるのではないか?」
と、意識をし続けることで
もっと、何か気づけることが
でてくる。
そんな風に感じています。
ひとり、ひとりの才能が
最大限生かされていくように
できることをしていきたいと思います。