【紙垂(しで)】

 

紙垂とは、注連縄や

玉串、祓串、御幣などに

つけて垂らす特殊な断ち方を

して折った紙。

 

神域、祭場をしめし

清浄を象徴すもの。

「古事記」の

天の岩戸の神話が

由来だといわれています。

 

お参りしたときに

紙垂が勢いよく動いていたり

クルクルまわっていたら

 

その場にいらっしゃる

目に見えない何かの存在に

歓迎されている証拠です。

 

・紙垂をふってくれるのは

ご眷属さまのことが多いようです。

 

・風で動いている

可能性もあるけれど

風がなくても動くことがあります。

 

・風も、歓迎のサインの

ことが多いです。

 

わたしたち人間の

「ありがとうございます」

という純粋な感謝の祈りは

 

神様、仏様、ご先祖様、ご眷属様

目に見えない世界から

人間界をサポートしてくださる方々を

元気にすることができる。

 

歓迎サインをいただいたら

「ありがとうございます!」と

伝えると

 

エネルギーが

より循環していきます。

 

 

 

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