9月9日の日本神話講座

第二回目・伏見稲荷大社が

おわった後に

おりてきたメッセージは

 

祖霊神は、自分の御霊分けの

可能性があるというものでした。

 

「なるほど~!!!」

と、目から鱗がボロボロ落ちました。

 

 

祖霊信仰(それいしんこう)

祖先崇拝(そせんすうはい)は

 

人は、亡くなったあとに

ある一定の期間をおいて

祖霊(それい)となり

 

さらには

祖先神(そせんしん)となり

この世の子孫の生活を

見守るという考え方です。

縄文時代から

環状列石による祖先崇拝を

中心とした祭祀・儀礼が

行われていたとされています。

 

そして、わたしたちは

輪廻転生をして

何千回、何万回と生まれ変わり
魂を磨くといわれています。

ご先祖様が神様となって

祀られるということは・・・


過去に生きていた自分が
今は、神(先祖)として

祀られている可能性があるわけです。

神様の御霊分けである

自身(自神)に、祈る(意宣る)っている

可能性だってあるのです。

 

 

なぜなら

霊的な存在には

時間はないといわれており

 

わたしたちが

輪廻転生で

つぎに生を授かるときには

 

未来だけでなく

過去に生まれることも

選べるからです。

 

縄文時代にだって

平安時代にだって

江戸時代にだって

誕生できるのです。

と、なると

今世で、助けていただいた

祖霊神さまが

 

人間として生きていた

時代に生まれて

 

一緒に働く

仲間になるかもしれないし

 

反対に、この先自分が

祖霊神となって

助ける可能性だってあるのです。

 

過去→現在→未来

と、いう時間の概念をはずすと

 

ニワトリが先か?

タマゴが先か?

 

メビウスの輪のように

ぐるぐるとループしだします。

 

(マルチバース

パラレルワールドの

世界とお考え下さい)

 

 

もちろん、日本だけで

生まれ変わるだけではないから

 

そんなにシンプルではありませんが

 

ものすごく壮大な

時間とエネルギーの流れを

わたしたちは旅している。

 

9月9日

くくり姫の日に

 

あちらと、こちらの境目で

そんなメッセージを受け取ったので

シェアさせていただきます。

 

*これが正解というわけではありません。

 

自分が、神様の御霊分けであり

前世の自分に祈っているとしたら

あなたは、何を感じ、何を祈りますか?

 

そういう問いかけだと

お受け取りください。

 

そんな不思議な話が満載の

日本神話講座はこちらです。

 

 

大切な人に話したくなる『日本神話』

~あなただけの神様・仏様とご縁を結ぶ魂の旅~

10月~12月・毎月木曜20時~22時

(5回講座・8月、9月は録画版でご覧いただけます)

 

 

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