６月１５日開催
にむけて、資料を作成中です。
いろいろ調べているうちに
小学生が選ぶ憧れの人物に
「鬼滅の刃」の登場人物に
７人がトップ10入り
という記事にたどりつきました。
■憧れの人ランキング トップ10
１位：竈門炭治郎 （『鬼滅の刃』）
２位：お母さん
３位：胡蝶しのぶ （『鬼滅の刃』）
４位：先生
５位：お父さん
６位：冨岡義勇 （『鬼滅の刃』）
７位：竈門禰豆子 （『鬼滅の刃』）
８位：煉獄杏寿郎 （『鬼滅の刃』）
９位：我妻善逸 （『鬼滅の刃』）
10位：時透無一郎 （『鬼滅の刃』）
１位～１０位の
あこがれている点のほとんどに
「優しい」が入っていて
いまは、強さよりも
優しさに憧れる時代なんだなぁ・・・
と、しみじみしました。
『鬼滅の刃』は残酷なシーンが多いから
子供には見せたくない、という親御さんも
いらっしゃいますが
子供たちの心に響いているのが
“優しさ”だと知ったら
安心される方も多いと思います。
同じ物語をみても
何を感じるか？
何を受け取るか？
は、人によって違う。
なぜなら、物語は
自分の世界の投影だから。
優しさを感じることも
恐怖や不安を感じることも
自分のなかにあるものが
反応している。
それが、物語の面白さです。
また、物語は人生の真理や
エッセンスがつまったもの。
自分の感じることだけでなく
作者さんの意図が、どこにあるか？
ほかの人がどんな風に感じているか？
知ることで
新しい楽しみ方がみつかったり
物語の幅が広がったりします。
ことだま＆神話の観点から
『鬼滅の刃』を読み解くコラボ講座。
読解、分析力をいかして
これからの人生に
役立てていただけるような
内容にしたいと思います！
あなたの開運を心からお祈りいたします。
あなたの開運を心からお祈りいたします。