大橋忍さん切り絵作品
３月３１日に
開運イベントをさせていただいた
大宮・土呂のカフェ
切り絵作家 大橋 忍さんの
作品が展示されていて
あまりに美しかったので
許可をいただき
写真撮影させていただきました。
左は、Ｃａｆｅ ａｎｄ ．．．から
徒歩１分のところにある
さいたま市大宮盆栽美術館を
イメージした作品とのこと。
忍さんの作品をみて
言葉がでなくなるくらいの
衝撃をうけていたら
世界的に活躍されている
切り絵作家さんなのだと
教えてくれました。
以下、大橋さんの書籍の一部です。
繊細さと、緻密さで
目に見えない
空間が切り取られ
まるで、妖精の国のような
別空間を感じる作品の数々に
どうしたら、こんな視点が
もてるんだろう？
と疑問がわいてきました。
ネットで調べてみたら
共感覚をもった方なのだという
中日新聞のインタビュー記事のなかに
「小説を読んだり音楽を聴いたりすると、
色や線、配置が最初から全部、頭に浮かぶんです。」
という言葉をみつけ
「あぁ！だから
こんなに鮮烈な作品が
作れるんだなぁ・・・」
と、納得しました。
（共感覚の方が
全員そうだとは限らないし
私自身も、ことだまの
仕事をしているときは
共感覚的な能力を
発揮することがあると感じていますが）
忍さんの生み出す
独特の洗練された感覚に
心が洗われるようでした。
こんなにも美しい作品を
見せてもらったら
この世界のすばらしさを
実感せずにはいられません。
知らなかった才能に
触れさせてもらった
貴重な体験のおかげで
やる気がでて・・・
わたしも
言葉にならないくらい
美しいものを
この世界に生み出していきたい。
「ことだま」の世界観に
触れてくださる方々に
忍さんの作品のような
衝撃をあたえられるように
なっていきたいと強く感じています。
あなたの開運を心からお祈りいたします。