パパ・ママという呼び方を変えたら、子育てが楽になるかもしれない理由を、ことだま鑑定で分析してみました。

パパとママでは、ママの方が大変なことが多い!というご家庭は、ぜひ参考にしていただければと思います。

「お父さん・お母さん」と、「パパ・ママ」をことだまの働きで考えると

・「お父さん・お母さん」という呼び方では、お父さんの役割が重くなる

・「パパ・ママ」という呼び方では、ママの役割が重くなる

のです。



調べてみたら、2009年のベネッセの調査に

家での呼び名は「お父さん・お母さん」派と「パパ・ママ」派に二分される!

という内容があり、子育てをされている方が呼び方を変えたら、関係性も変わるかもしれないと感じましたのでシェさせていただきます。

・・・と、その前に「ことだま鑑定」を知らない方のために解説です。

<ことだま鑑定の考え方>

日本古来のことだま(大和言葉や古神道の考え方)を、現代版にアレンジした新・姓名判断です。

ひらがなの「あ」から「ん」の五十音で長所、短所等を読み解くことで、その名前の持つ使命・魅力・才能が分かります。

人名を読み解く際は、下の名前を中心に読み解きます。(名字=家系の役割 下の名前=個人の役割です)

・「あ」から「ん」まで、すべての音に必ず長所と短所があります

例:【ま】のことだまの場合
長所 頭の回転が速く、美的センスや、直観力に優れている
短所 いい加減な人が許せない

*長所と短所は紙一重です

*敬称(さん、ちゃん)などは、基本的には鑑定しません

・50音は、それぞれ7つのチャクラに対応しています

上記前提のもと、「父さん」「母さん」「パパ」「ママ」を、それぞれ鑑定します。

<とう>さん



【と】第7チャクラ
長所 全体を俯瞰できる、物事を広くとらえて分析、責任感が強い
短所 公平を重んじてなかなか決断ができない

【う】第6チャクラ
長所 受け入れ幅が広く、粘り強く最後でやり抜ける
短所 納得するまで考えないと動けない

【とう】
全体を俯瞰できる目と、責任をもってやりとげる広く受け入れるチカラ、粘り強く最後までやり抜くパワーがある


<かあ>さん



【か】第1チャクラ
長所 頭の回転が速い、向上心が強く愛情が豊か
短所 言語化が不得意でカーッと感情的になりやすい

【あ】第1チャクラ
長所 明るくチャレンジ精神旺盛で、新しい扉を開く
短所 ひらめきで行動するため、結果がともなわないことがある

【かあ】
頭の回転が速く、向上心があり愛情が豊かで、明るくチャレンジ精神が旺盛


<パパ>



【は】×2 第3チャクラ
長所 周りを明くする癒しキャラ、楽天的でおっちょこちょい
短所 失敗した時に問題を見なかったことにしようとする傾向がある

【パパ】
周りを明くする癒しキャラ、楽天的でおっちょこちょい


<ママ>



【ま】×2 第5チャクラ
長所 まっすぐ、真正直な正義の味方で学び好き
短所 いい加減な人が許せない

【ママ】
まっすぐ、真正直な正義の味方で学び好き


ママは、まっすぐ、真正直な正義の味方で、いい加減な人が許せないのです!

一方で、パパは、周りを明くする癒しキャラ、楽天的でおっちょこちょいです。

日本古来の音の持つ意味が影響をすることで、ママとパパだと、ママの方が大変なことが多いのだと、ことだま鑑定では分析できます。



「真実を伝える鏡の役割」の「ま」が「ママ」は2つ重ねられているのです・・・

どうしても、正しいと思ったことを伝えたくなるし、気配りができるから、細かいところに気づいて指摘したくなるのです。

さらに、「ま」は第5チャクラに対応をしていて、コミュニケーションが大事なので、きちんとした対話がないとイライラしてしまいます。

・・・その結果、楽天的で今が楽しいことが大事な「は」のパパとは、役割が変わってきて、ママがどんどん大変になっていきます。

でも、昔の日本は「ママ」とは使っていなかったのです。

ママ、パパは海外から入ってきた呼び方で、明治後半くらいから、海外帰りの家庭で使われはじめたようです。

お母さんという呼び方は、江戸時代からはじまり「カカ→オカカサマ→オカアサマ(またはオカカサン)→オカアサン」と変化してできました。

その前の呼び方は「母」(はは)です。

(今でも母を使いますが使い方が変わっています)

つまり、今の「パパ」が持つ、楽天的で今が楽しいことが大事な役割は、むかしは「女性」の役割だったのです!

・・・「えーっ!!!」って思いませんか?

家は大丈夫!

「お父さん」「お母さん」と呼んでいるよ、という方であっても

お子さんが小さいと、お子さんの名前に、ママをつけて

・蓮君ママ
・結月ちゃんママ

などで呼ばれたりして、子育て真っ最中の女性が「ママ」と呼ばれる確率はかなり高いと思います。

「ママ」という呼び方が悪い、というつもりはありません。

世界的にも「ま」という音は、お母さんに使われる音です。

「ま」の性質そのものは、素晴らしいと思います。

でも、国の文化によって「ま」の良いところが活かされもすれば、一人に責任が集中してしまうこともあると感じます。

何よりいまの「ママ」は、本当に色々大変!だから・・・

この記事が「ママ」の役割に縛られすぎずに、自分に戻る瞬間や、パパ(お父さん)に上手に助けてもらえるようなキッカケになったらいいな、と感じて書かせていただいています。

自分らしく生きるには、個人の使命である「下の名前を呼んでもらうこと」が、とても大切です。

ママに疲れたら、自分の下の名前を呼んでもらいましょう!

自分で、自分の名前を呼ぶのもOKです♪

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ふだん何気なく使っている「ことだま」「日本語」のスゴさを感じてくださいね!