太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)

濁点が含まれる「名前」の読みときについて

濁音は、その音が強調され、勢いや重みが増します。



「サーッ」と「ザーッ」

「トントン」と「ドンドン」

「しんしん」と「じんじん」

のような感じで、濁音が入るとイメージが変わります。

「コシラ」だと小動物のような感じだけれど、「ゴジラ」だと重圧感がありませんか?



水蓮流ことだま鑑定では、名前に含まれる濁音は「特に重要な役割の響き」と考えています。

・名字にふくまれる場合は、家系のなかで重要な役割

・下のお名前に含まれる場合は、個人の使命として、重要な役割を担っている音

です。

お名前に濁点があるのを「強い感じがして苦手」と気にされる方もいらっしゃいますが・・・

特に重要な響きなので強調されているとお考え下さいね。

日本人の名前には使命が宿っていて、八百万の神様のように役割を分担しています。

すべてが良い名前で、素晴らしい使命を授かっているのです。