野呂エイシロウさんの著書、『毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術』を拝読しました。
毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術/集英社
￥1,155
Amazon.co.jp
この本は、20代の頃から年収一千万円以上あった野呂さんが、収入以上にお金を使ってしまい、借金を背負って四苦八苦。
心機一転、借金を全額返済し、お金との付き合い方を見直し身につけた「お金のお片付け」手帖術を公開した本です。
いろいろな方法が紹介されているのですが...
カンタンで、とても有効だなぁと思ったのは、夜に一日に使ったお金のレシートを見て
・ハッピーなお金だったか
・そうでないか
ひとつ、ひとつ判定していくという作業です。
お金は数字で理解するのが一番分かりやすく、自分のお金をいつも数字として把握しておくと、明快にお金の流れが分かるようになるそうです。
本を読んで感じたのは、
私は小学生の頃から、毎日母に「お金がない」と言われ育ってきて「お金がない」のが普通だったので、野呂さんのように「ハッピーでないお金」を使う余裕がなかったなぁ、ということです。
たとえば、中学校1年生の頃の私のお小遣いは毎月千円くらいだったと思うのですが、それで毎月850円の本を1冊ずつ買って、残りは学校のノートや筆記用具台に消えていました。
大人になって就職してからは、それまで出来なかった勉強や旅行など「自分のやりたいこと」にお金をつぎ込んでいたので、いつも財布には千円以下しか入っていませんでした。
でも、子供の頃からの体験が身に染みていてお金がないのに慣れていたので、収入を上回る主出をしたことは一度もなかったのです。
自分が使える範囲のお金を最大限有効に利用する方法を考えていました。
そのお陰で、
・お金がなかったことはあっても、お金に困ったことはなかったなぁ
と、思ったのです。
つまり、収入が少なかったからこそ、
自分の収入をすべてハッピーなお金として使うよう心がけていたのです。
お金をハッピーに使っていたので、お金がなくても「困った」と思ったことがなかったのです。
（そういえば、学校の同級生から経済的に恵まれている家だと思われて嫌がらせされてされることが、よくありました。実際には、雨漏りするようなアパートに住んでいて、私がのほほーんとしていただけなのですが。）
この話をお金のプロにしたら、「ん？？？それ名言だよ」と言っていただきました（笑）
そして...名言という言葉で、ひすいこたろうさんの著書
『名言セラピー幕末スペシャル The Revolution!』の高杉晋作さんの話を思い出しました。
＊ ＊ ＊
名言セラピー幕末スペシャル The Revolution!/ディスカヴァー・トゥエンティワン
￥1,260
Amazon.co.jp
高杉晋作式「困ったことが起こらない方法」
波乱万丈。
不可能を可能にした男、高杉晋作。
僕は晋作のある言葉から、人生において困ったことが起こらない方法を教えてもらいました。
これを知ると、今日を境にあなたも、困ったことが、一切起こらなくなるでしょう。
その秘密をお伝えしましょう。
「僕は金輪際、『困った』という言葉を決して吐かない」by 高杉晋作
そういうことです。
「困った」っていわないんだから、困ったことは起きてないですよね？（笑）
高杉晋作の人生は、大ピンチ、いわば困ったことの連続でした。
15分おきに困ったことが続発するような人生だったはずです（笑）
でも、「困った」とは絶対にいわないと、晋作は誓っていた。
「男子たるもの、
『困った』と決していうものではない」
晋作は、そう父から教わっていたからです。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
これが、高杉晋作辞世の句です。
というわけで・・・The Revolution♪
おもしろくないことをおもしろくする。
こまったことすらおもしろくする。
それこそが人生です。
高杉晋作は生涯に370首あまりの歌をつくっています。
晋作は刀のかわりに三味線をもち、歌いながら、そして、女性を口説きながら、革命を起こした。
遊び心を忘れず、人生を冒険として生き抜いたのです。
～『名言セラピー幕末スペシャル The Revolution!』より～
＊ ＊ ＊
つまり...
困ったと言わない。
困ったと思わない。
それが、困ったことをなくす方法なのです。
もちろん、問題を見なかったことにするわけではありません。困ったと言わずに、どうやったら解決出来るかを考えるということです。
お金であれば、手もとにあるお金を最大限有効活用するのが大切なのです。（その野呂さん流の方法が、『毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術』に書かれています）
そして...
8月13日。
今日は、ひすいこたろうさんのお誕生日。
ひすいさん、お誕生日おめでとうございます
私は、ひすいさんと出会って人生がものすごーく変わりました。
ひすいさんのお陰でイロイロな気づきがあり、成長することが出来ました。
心から感謝しています
人との出会いは、人生を変えるチカラがあります。
＊ ＊ ＊
出会いといえば...
野呂エイシロウさんとの出会いも、私には衝撃的でした。
野呂さんの持っている空気感は、とっても独特。
ピリピリするほどの緊張感があるかと思えば、場にすっと馴染まれている。
自分の存在や見せ方というのを知り尽くしているのです。
世の中には、すごい方がいるんだなぁ!!
と、感じました。
8月17日（土）東京で、野呂エイシロウさんの出版記念のセミナーがあります。
2013年8月17日（土）13：00～17：00 【講師】 野呂 エイシロウさん
仕事も、プライベートも、恋愛も、すべては自己PRでうまくいく！
10倍人生が輝く！ 夢を叶える自己PR術
懇親会もあって、直接お話し出来る機会なのでお時間がある方はぜひ♪
野呂さんと、ひすいさんに共通することは信念を持ってお仕事をされているところ。
言葉を扱う人間として、一文字、一文字を大切にされているところです。
本を読んで世界観を味わうのもいいけれど、著者の方の空気感に触れるのもとってもオススメです。
＜＜水蓮流ことだま鑑定のご案内＞＞
・『無料名前診断 ことだま五十音表』
・『水蓮流ことだま鑑定お申込』
・『講座日程一覧＆東京会場アクセス』
・『無料メルマガご登録』
・『ＦＢ毎日無料鑑定』
・『水蓮 プロフィール＆実績』
・『メッセージ、お問い合わせフォーム』
縁あるあなたに満点の星のごとく幸せが降り注ぎますように
毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術/集英社
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心機一転、借金を全額返済し、お金との付き合い方を見直し身につけた「お金のお片付け」手帖術を公開した本です。
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・そうでないか
ひとつ、ひとつ判定していくという作業です。
お金は数字で理解するのが一番分かりやすく、自分のお金をいつも数字として把握しておくと、明快にお金の流れが分かるようになるそうです。
本を読んで感じたのは、
私は小学生の頃から、毎日母に「お金がない」と言われ育ってきて「お金がない」のが普通だったので、野呂さんのように「ハッピーでないお金」を使う余裕がなかったなぁ、ということです。
たとえば、中学校1年生の頃の私のお小遣いは毎月千円くらいだったと思うのですが、それで毎月850円の本を1冊ずつ買って、残りは学校のノートや筆記用具台に消えていました。
大人になって就職してからは、それまで出来なかった勉強や旅行など「自分のやりたいこと」にお金をつぎ込んでいたので、いつも財布には千円以下しか入っていませんでした。
でも、子供の頃からの体験が身に染みていてお金がないのに慣れていたので、収入を上回る主出をしたことは一度もなかったのです。
自分が使える範囲のお金を最大限有効に利用する方法を考えていました。
そのお陰で、
・お金がなかったことはあっても、お金に困ったことはなかったなぁ
と、思ったのです。
つまり、収入が少なかったからこそ、
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（そういえば、学校の同級生から経済的に恵まれている家だと思われて嫌がらせされてされることが、よくありました。実際には、雨漏りするようなアパートに住んでいて、私がのほほーんとしていただけなのですが。）
この話をお金のプロにしたら、「ん？？？それ名言だよ」と言っていただきました（笑）
そして...名言という言葉で、ひすいこたろうさんの著書
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＊ ＊ ＊
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高杉晋作式「困ったことが起こらない方法」
波乱万丈。
不可能を可能にした男、高杉晋作。
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これを知ると、今日を境にあなたも、困ったことが、一切起こらなくなるでしょう。
その秘密をお伝えしましょう。
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そういうことです。
「困った」っていわないんだから、困ったことは起きてないですよね？（笑）
高杉晋作の人生は、大ピンチ、いわば困ったことの連続でした。
15分おきに困ったことが続発するような人生だったはずです（笑）
でも、「困った」とは絶対にいわないと、晋作は誓っていた。
「男子たるもの、
『困った』と決していうものではない」
晋作は、そう父から教わっていたからです。
「おもしろきこともなき世をおもしろく」
これが、高杉晋作辞世の句です。
というわけで・・・The Revolution♪
おもしろくないことをおもしろくする。
こまったことすらおもしろくする。
それこそが人生です。
高杉晋作は生涯に370首あまりの歌をつくっています。
晋作は刀のかわりに三味線をもち、歌いながら、そして、女性を口説きながら、革命を起こした。
遊び心を忘れず、人生を冒険として生き抜いたのです。
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＊ ＊ ＊
つまり...
困ったと言わない。
困ったと思わない。
それが、困ったことをなくす方法なのです。
もちろん、問題を見なかったことにするわけではありません。困ったと言わずに、どうやったら解決出来るかを考えるということです。
お金であれば、手もとにあるお金を最大限有効活用するのが大切なのです。（その野呂さん流の方法が、『毎日○×チェックするだけ! なぜかお金が貯まる手帳術』に書かれています）
そして...
8月13日。
今日は、ひすいこたろうさんのお誕生日。
ひすいさん、お誕生日おめでとうございます
私は、ひすいさんと出会って人生がものすごーく変わりました。
ひすいさんのお陰でイロイロな気づきがあり、成長することが出来ました。
心から感謝しています
人との出会いは、人生を変えるチカラがあります。
＊ ＊ ＊
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野呂さんの持っている空気感は、とっても独特。
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世の中には、すごい方がいるんだなぁ!!
と、感じました。
8月17日（土）東京で、野呂エイシロウさんの出版記念のセミナーがあります。
2013年8月17日（土）13：00～17：00 【講師】 野呂 エイシロウさん
仕事も、プライベートも、恋愛も、すべては自己PRでうまくいく！
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野呂さんと、ひすいさんに共通することは信念を持ってお仕事をされているところ。
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本を読んで世界観を味わうのもいいけれど、著者の方の空気感に触れるのもとってもオススメです。
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