仲間のチカラ

昨日の夜は、お友達のありがたさをヒシヒシと実感した出来事がありました。

私は、子供の頃も社会人になってからも、周りから浮いてしまうというのが悩みの種だったのですが、ことだま伝導師になってから、自分らしさを活かして、より高め会っていけるお友達が出来ました。

これは、神様からのギフトだと思っています

ところで、競技かるたを題材とした人気漫画。

『ちはやふる』の中にこんな言葉が出てきます。

「クイーンになるより、みんなで日本一になるほうが、絶対難しい。」

（主人公綾瀬千早の言葉）

©末次由紀／講談社・VAP・NTVちはやふる特設サイト

クイーンというのは、競技かるたの女性王者（日本一）のことで、千早はクイーンを目指しています。

また、千早は個人戦の優勝だけでなく、自らが設立した瑞沢高校かるた部の「団体戦優勝」も目指しています。

「クイーンになるより、みんなで日本一になるほうが、絶対難しい。」

という言葉を聞いた時に「自分一人でなく、チームで優勝」は、まさに私の目指したい世界だと感じました。

私の場合は、かるたではなくて、ことだまの世界でのお話しになります。

水蓮流ことだま開運塾、という講座をはじめてから教えることの難しさを実感していました。

自分の中にある知識や経験を、どう伝えていったらいいのか...

本当に手探りで、もどかしさを感じることがいっぱい。

そして、ことだま伝導師の皆さんのお話しをしていると、

「こんなにいいところがあるのに、活かしていないのがもったいない

」と、感じることがよくありました。

また、「水蓮さんだから出来る」と、言われてしまうこともありました。

私だって何もないところからスタートして、自分なりに学んできた結果、いまがあるということを、どう伝えていったらいいのか悩んでいました。

「わたしだけしか出来ないのでは、意味ないんだよ～」

と、いう気持ちでいっぱいでした。

（あ、開運塾では鑑定のスキルまではお伝えしていないので、鑑定が出来ないのは当然なのですが、アタマの中で次のステップの実践塾とまざって、一人モンモンとしていました）

けれど、最近になって新しい講座のアイディアがおりてきました。

とっても素敵な型を作ることが出来たので、これで素晴らしい鑑定をしていただけると思います。（鑑定を受けてくださる方にわかりやすいことが一番大切なので、そこを重視しました）

そして、タイミングを同じくして活動の幅を広げていかれる方も増えてきました。

波動の法則なのでしょうか？

ちょうど今のタイミングで、それぞれ自分なりの輝きをみつけてキラキラしてきたのです

これって、他のことだま伝導師の方の活動に触発された部分...

つまり、仲間のチカラが大きいと思うのです。

素敵な仲間といることで、自分も自然と引き上げられる。

仲間から色々なことを学べる。

水蓮流ことだま講座を、そんな場にしていきたいと思っています