昨日は、ランチ会→オフィス訪問→企画の場に流れで同席させていただくという濃い一日でした。


数字に詳しい方にお会いしたので、先日から疑問に感じていた

宝石ブルー日本は数字の数え方は1~10でひとくくり。

宝石ブルー西洋は1~9でひとくくり。

の違いはどうして起こったのか?


水蓮流ことだま開運術


について質問してみたところ、


「個人的意見だけれども、0と1とのとらえ方の違いだと思う」という回答をいただき、ものすごーく腑に落ちました。


とういうことかを説明すると、


宝石紫「0」という数字の意味は、何もないゼロという意味と、そこにすべてが詰まっているという無限の可能性をあらわしている。いわば「宇宙の数字」であり「あの世の数字」。


だから、あの世と、この世をハッキリと分けている西洋では概念として、1と0が一緒に存在することが出来ない。

あの世とこの世が一緒に存在できる日本では、10のように並べて考えることが出来る


と、いうものです。


数字の「1,2,3...」は、大和言葉の「ひ、ふ、み...」に対応していて、「と」というのは、1~9のエネルギーがすべてあわさったいわば「わ」のような働きをする。


この「10=と」の働きこそが日本の特性だと感じていたのですが、


これは、


宝石赤ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神様は絶対的なチカラをもった創造主で世界は神の働きで無から造られた。

宝石赤日本の神様は八百万の神様で、自然のもの全てには神が宿っている。貧乏神さえも神様。


という「大いなる個の存在」を大切にするか、「すべての存在」を同じように受け入れるか、の違いなのかな、と感じました。


数字というのは、生きていくうえで欠かせないものです。

つまり、数字に対する考え方は人生にすごい影響を与えています。


日本の「いろいろなものを一緒の存在として考えることが出来る」という「和」の精神は、数の数え方からも、大きな影響を受けていると感じます。



また、数字は数ですが、数を認識するのは「言葉」に変換した時。

「言葉」が心に与える影響は、とてつもなく大きいものです。



0と1が同時に存在出来るという概念を持っている。

それは、自分と相手を切り分けないということにも繋がります。



先日、ヨーロッパやアメリカで、イスラム教に関する反発が高まっているという特集を見ました。


私は、仏教、キリスト教、イスラム教など、それぞれの宗教の中で、自分が良いと感じるところだけ採用していけたらいいな、と考えてしまいます。(もちろん個人にとって都合がよい解釈をするという意味ではなくて、真理の部分に関してです)


こんな考え方が出来るのも、日本人だからなのかもしれません。


世界の共通語が日本語になったら世界がもっと平和になるかも、と感じました虹





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