子供の頃から「幸せそうでムカつく」とか、「キラキラしすぎてまぶしくて側にいられない」など面と向かって言われ、友達だと思っていた人が離れていったことが何度もありました。

魔女カフェで、「子供の頃にいじめられていた」という、ともこさんと、HAさんのお話しを聞いて「あ、仲間だドキドキ~」と、思ったのですが...

いじめをバネにして成長したお二人と違って、私の場合は「そういう事を言っている本人の心の状態に問題があるのではないか?」と分析をはじめてしまって、強い態度に出られずに、結局言われっぱなし、いじめれっぱなしでメソメソして終わっていました。

社会人になってからも、同じようなことが頻繁にあり...


5年半前に、ことだま師となるきっかけとなった出来事があった時は面と向かって「話がつまらないから一緒にいたくない」と、仲が良いと思っていた大好きだった女性に言われました。

原因はもちろんあったのですが、身に覚えがない悪い噂を流されたり、同じ部署の女性達から無視されるのは辛かったです。

そこまでされて、行動しない私も悪かったのですが、「会社自体は良い会社だから」と思ってお勤めしていたら、いわゆる派遣切りにあい、「あ~、神様がもう我慢しなくていい」って言ってくれているんだな、と感じました。


そして、次の勤務先も以前から働いてみたかった会社にすぐに決まったのですが、一年ほどしてその会社からも派遣切りにあいました。

(派遣の場合は、派遣先の都合もあるので契約更新がない場合があるのは当然なのですが、この2社の場合は、派遣切りと表現して良いような方法でした)


そうして、ことだま師のお仕事をする方向に自然と運ばれていきました。


(最後にお勤めさせていただいた会社は、とても良い会社だったのですが、そこをあえて辞めるという決断が、神様のお試しなのかも、とも感じました。)


魔女カフェの時に、「水蓮さんに読んで欲しいと思いました」と、『世界を変えるSHIEN学 ─力を引き出し合う働きかた』という本をいただきました。


世界を変えるSHIEN学 ──力を引き出し合う働きかた/フィルムアート社

¥1,890
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この本には、

従来の「支援」ではなく「SHIEN」という言葉をもとに、対等感の中で、新しい価値を生みだすこと。他者を大事にする考えかた(=利他性)を軸に行動を起こすこと。

重なりのなかったところに重なりを作り、「してあげる」と「してもらう」行為を交換すること。

が書かれているのですが、「天分に生きる」ということについても書かれています。


「天命・天分に生きる」と、自然と周りのサポートが入るということは何度も聞いたことがあるのですが、この本を読んで自分にとっての「天分」は、ことだま師だなぁと、改めて感じました。


また、表面的に見えていることと、内面で起こっていることが違うことを知っている私が、ことだまのチカラで「外と中」のバランスをとる。

水蓮流のことだまの使命のひとつは、そういうコトなのかもしれないと思いました。





 【水蓮流ことだま講座のご案内】

宝石赤2013年5月10日(金)12:00~17:00(HAさんとのコラボ)
 「ことだま家系図で自分の物語を創ろう講座@池袋ゾゾイ」

宝石ブルー5月19日(日)@名古屋 
 開運未来流手相・堀向勇希先生とのコラボ講座です
「手相とことだまから自分をもっと知って自分をもっと好きになろう♪」講座

宝石紫5月23日(木)ユーメリアあさみさんとのコラボ 
スピリットと繋がり 自分にぴったりのメッセージを受け取るワーク♪

宝石赤6月以降の講座日程についてはこちらをご覧ください宝石赤
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