ココリラで『かごめ歌』の秘密という記事を書かせていただきました。

スピリチュアルな視点から『かごめ歌』の秘密を紐解いた記事です。

『かごめ歌』は、地域によって色々な歌われ方をしていますが、一般的な歌詞は以下の通りです。


~『かごめ歌』 作詞者・作曲者 不明~

かごめ かごめ 籠のなかの鳥は いついつ 出やる

夜明けの晩に 鶴と亀が すべった うしろの正面 だあれ



この歌の中に出てくる「かごめ」とは「籠目」。籠の目を表していると言われています。また、籠目の中央にできる六角形は亀甲編みと呼ばれています。

籠の目が六角形のカタチであること。さらに亀の甲羅模様も六角形を表していることから、カゴメとは、六角形(=六芒星)を表していると考えられます。


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そして、六芒星の記号は、▽が神界を表し△が霊界を表し、その間が人間界を表しているという説があります。

つまり、「かごめ」から出るとは、「籠目(六芒星)」から出ること。真ん中の世界(人間界)から出て「別の次元に行く」という意味と考えられるのです。


ちなみに、「かごめかごめ」の遊び方ですが手を繋いで円を作り、その中に人が入ってかがみ込むという図は、『日月神示』の○にレ点が入ったシンボルによく似ています。


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『日月神示』には、無事に5次元へのシフトを果たすためには月日神示のシンボルが示すように”点”を”丸”の中に入れ全てを包み込みをしなければならない...ということが書かれています。

これは一見、『かごめかごめ』とは、正反対の表現しているようですが、

『かごめかごめ』が、3次元(人間界)にとらわれている様子。

『日月神示』が、5次元の世界へシフトしている様子を表している

としたら、違う次元の同じ出来事を指し示していることになります。

つまり、最終的にたどり着く先は同じというわけです...

ということを、歌の中にあるキーワードの解説をしながら説明させていただいています。

ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいですドキドキ

<補足>

5次元の世界とは、意識の波動が上昇したアセンション後の世界。物質世界から意識世界へ移動した後の「愛と調和の世界」とされています。

3次元とは、いまいる「物質」の世界。4次元は 地球で一般に言われている いわゆる「霊界」「あの世」となります。


ちなみに、昨年鎌倉でご一緒させていただいたおネエ祈祷師のびびこさんも、こんな記事を書いていらっしゃいました。

「鶴と亀がすべった後ろの正面だぁれ」

後ろの正面は、鬼であり仏であり、生も死もない愛。

ーーいよいよ、争いのない弥勒の扉が、今、開かれる!



...これって、きっと統合の世界ということですね。

シンクロです目


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