ことだまについて調べていたら、『日月神示』のなかに、

「竜体を持つ霊は神界にも幽界にもある。竜体だからといってそれらが全て神界に属すると思うのは誤りである。

という言葉を発見しました。

これ、「現代の神話」講座 でコラボさせていただくゆうか先生も言っていましたビックリマーク


『日月神示』にはこんなことも書いてあります。

広く霊界といっても神界と幽界に大別され、神界は天国と霊国に分けられ、幽界はそれぞれ、陽界と陰界に分けられる

・天国には天人が、霊国には天使が住み、幽界は陽界には陽霊人が、陰界には陰霊人が住んでいる。


これも、ゆうか先生から教えていただいたのですが「神界の仕組みはシンプルだけれど、幽界の仕組みはとても複雑で説明に時間がかかる」そうです。

そのため、コラボの際には「神界の仕組み」についてお話いただくことになっています。


また、ゆうか先生はご自身の言葉が他から影響を受けないように、こういった情報を極力取り入れないようにしているそうなので、『日月神示』を読んだ情報でお話される情報ではないのですが...

きっと、感応されている神様のエネルギーが同じ層か、近い層なのだと思います。


ちなみに、日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)とは、神典研究家で画家でもあった岡本天明さんに「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊が懸かり、自動書記によって降ろされたとされる神示です。

原文はほとんどが漢数字、独特の記号、そして、若干のかな文字の混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。

原文を解読し漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。


そして、『日月神示』のシンボルマークは、○にレが打たれたこちらの図です。

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個人的にはこのシンボルは、宇宙に「国常立尊」が降り立った様子。

無から有が生まれた有様を表しているのではないかと感じています。

また、『日月神示』には、世界が間もなく半霊半物質になり善悪が融合する。

無事に5次元へのシフトを果たすためには月日神示のシンボルが示すように”点”を”丸”の中に入れ全てを包み込みをしなければならない...

ということも書かれています。

これは、○が新しい次元であり、レが人間の意識。

つまり、次元上昇を図で表しているということなのではないかと感じています。

(つまり、宇宙に「国常立尊」が降り立った様子と同じく、無から有を生み出す瞬間を表現しているのではないかと思います。)


そして、『日月神示』には、

・世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して地の岩戸人間が開いて見せると云ふ程の気魄(きはく)なくてならんのざぞ、その気魄幸はふのざぞ、岩戸ひらけるぞ。


という言葉があるのですが、世の中が乱れたのは人間界(現界)からではなく、神界からなのだそうです。

昨年の秋(アセンションについて騒がれていた頃)は、実際に「岩戸開き」をして日本を巡っている方々がいらしたそうです。(これは、ゆうか先生ではなく、スピリチュアルなことに詳しい方から聞いたお話です。)


これは、ゆうか先生が

「最近、神様や妖怪にもメンタルケアが必要なので、たまに時間をとって話を聞いています」ということをお話されていたのにも繋がりました。


以前、読んだ時には響かなかったことが、ゆうか先生との出会いによって見方が変わったのがすごいな~、と感じています。


なにを信じるかは、自分次第です。

自分が面白いと感じるところは採用して活かさせていただこうと思いますキラキラ





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