昨日のブログ記事を読んで、むっちゃん@神社ナビゲーターさんが
→「水蓮さんが一年で大変化されたのは☆」という記事を書いてくれました。
ブログ記事の中で、
＞今日の彼女のお言葉は胸に響きました。
＞覚悟を決めて…という言葉に背中を押された気がします。
＞ネガティブな気持ちや悩みを大切なお友達に告げてしまわないというのも確かに～と思えました。
＞大切なお友達や自分にネガティブな言葉を浴びせてどんどん運を下げる必要もないよねと満月のお参りツアーでもお話しました。
とご紹介してくれたのですが、読んでいて「じーん」として涙が出そうになってしまいました。
大切なお友達や自分にネガティブな言葉を浴びせてどんどん運を下げる必要もない
本当にその通りだと思います
エネルギーは循環しています。
漫画『鋼の錬金術師』でも書かれているように、「一は全、全は一」なのです。
鋼の錬金術師 (1) (ガンガンコミックス)/スクウェア・エニックス
￥420
Amazon.co.jp
「一は全、全は一」というのは、宇宙の真理をあらわす言葉のため宗教にもその考え方が取り入れられています。
たとえば、仏教の「合掌」というお作法。
右手は最も清らかな「仏」を表して、
左手は最も俗な「自我」を表します。
その対極な二つが一つに合わさることで、世界の全てを表し、仏と一体であることを感じのです。これも、「一は全、全は一」と同じ象徴になります。
また、神社にいる狛犬。
これは、インドで起こったサンスクリット語の最初の音（あ）と、最後の音（うん）をあらわします。
神社では、狛犬（あ）を起点、狛犬（うん）を終点として、神社をぐるっと取り囲むように結界が張られています。
狛犬（あ）は、世界の始まりを表します。
狛犬（うん）は、世界の終わりを表します。
神社の結界の中は、“あ”から“うん”（始まりから終わりまでが全て結界の中にある）ということで、「世界の全てが含まれる完全なる領域」とされます。
これも、「一は全、全は一」の象徴です。
また、漫画『蟲師』の中には、阿吽（あうん）という蟲が出てきます。
阿吽の“阿”は、無音を喰う蟲。“吽”は音を喰う蟲。（かたつむりに似ています）
（「蟲」とは、作者の創作である精霊や幽霊や妖怪などにあたる生物で、「蟲師」とは、蟲に関するあらゆる事象を取り扱う、蟲専門の医者、研究者のことです。）
蟲師 (1) アフタヌーンKC (255)/講談社
￥590
Amazon.co.jp
阿吽もセットで、“吽”が奪った音が、“阿”から放出されるのです。
“あ”が放出。“うん”が飲み込む役割です。
そのため、“吽”につかれると耳が聞こえなくなり、“阿”につかれると音が洪水のように渦巻きます。
あ・うん＝出・入口の言葉の順番が同じなのにも、とても意味があります。
宇宙の法則として、エネルギーは「出すのが先」なのです。
身近にいる人とは、エネルギーを共有・交換しています。そして、
自分が出したエネルギーは循環して、自分に還ってくる＝還元されるのです。
以前、「ＦＬＰセミナー エネルギーの法則で年収を知る方法」の記事で、長い時間一緒にいる人が大切というお話を書かせていただきましたが、自分が相手にどう接しているかも大切なのだと思います
＜お知らせ＞
残席2名さまとなりました。
むっちゃんとのコラボ神社ツアー＠大阪【3月17日（日）】
→住吉大社＆ことだまワーク
水蓮流ことだま開運塾＠銀座【3月20日（祝）】
→お申し込みフォームはこちらです
★その他の講座日程についてはこちらをご覧ください
→「講座日程一覧」
月間１万5千PV 名前の意味がカンタンに調べられる「ことだま50音表」です
『水蓮流ことだま鑑定』のお申込はこちらです。
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ブログ記事の中で、
＞今日の彼女のお言葉は胸に響きました。
＞覚悟を決めて…という言葉に背中を押された気がします。
＞ネガティブな気持ちや悩みを大切なお友達に告げてしまわないというのも確かに～と思えました。
＞大切なお友達や自分にネガティブな言葉を浴びせてどんどん運を下げる必要もないよねと満月のお参りツアーでもお話しました。
とご紹介してくれたのですが、読んでいて「じーん」として涙が出そうになってしまいました。
大切なお友達や自分にネガティブな言葉を浴びせてどんどん運を下げる必要もない
本当にその通りだと思います
エネルギーは循環しています。
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たとえば、仏教の「合掌」というお作法。
右手は最も清らかな「仏」を表して、
左手は最も俗な「自我」を表します。
その対極な二つが一つに合わさることで、世界の全てを表し、仏と一体であることを感じのです。これも、「一は全、全は一」と同じ象徴になります。
また、神社にいる狛犬。
これは、インドで起こったサンスクリット語の最初の音（あ）と、最後の音（うん）をあらわします。
神社では、狛犬（あ）を起点、狛犬（うん）を終点として、神社をぐるっと取り囲むように結界が張られています。
狛犬（あ）は、世界の始まりを表します。
狛犬（うん）は、世界の終わりを表します。
神社の結界の中は、“あ”から“うん”（始まりから終わりまでが全て結界の中にある）ということで、「世界の全てが含まれる完全なる領域」とされます。
これも、「一は全、全は一」の象徴です。
また、漫画『蟲師』の中には、阿吽（あうん）という蟲が出てきます。
阿吽の“阿”は、無音を喰う蟲。“吽”は音を喰う蟲。（かたつむりに似ています）
（「蟲」とは、作者の創作である精霊や幽霊や妖怪などにあたる生物で、「蟲師」とは、蟲に関するあらゆる事象を取り扱う、蟲専門の医者、研究者のことです。）
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阿吽もセットで、“吽”が奪った音が、“阿”から放出されるのです。
“あ”が放出。“うん”が飲み込む役割です。
そのため、“吽”につかれると耳が聞こえなくなり、“阿”につかれると音が洪水のように渦巻きます。
あ・うん＝出・入口の言葉の順番が同じなのにも、とても意味があります。
宇宙の法則として、エネルギーは「出すのが先」なのです。
身近にいる人とは、エネルギーを共有・交換しています。そして、
自分が出したエネルギーは循環して、自分に還ってくる＝還元されるのです。
以前、「ＦＬＰセミナー エネルギーの法則で年収を知る方法」の記事で、長い時間一緒にいる人が大切というお話を書かせていただきましたが、自分が相手にどう接しているかも大切なのだと思います
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残席2名さまとなりました。
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