大阪のことだま講座で、「ルパン三世」のことだま鑑定をリクエストされたので、「ルパン三世」のことだま鑑定をしてみたいと思います。


$水蓮流ことだま開運術


主人公の「ルパン」ですが、日本で名前と見なされる「アルセーヌ」(ファーストネーム)を作中で名乗ったことは一度もないそうです。(ラストネームのルパンは名字になります)

「次元」についても、名前なのだと思っていましたが、調べてみたら名字でしたビックリマーク

本来なら、

★━━━━

ルパン三世 = アルセーヌ

次元大介  = 大介

石川五ェ門 = 五ェ門

峰不二子  = 不二子

★━━━━

で鑑定するところなのですが、「ルパン」と「次元」に関しては、名前よりも名字の働きが強く働いていると感じます。

水蓮流ことだま鑑定では「名字も、愛称として呼ばれていると個人の使命としてのことだまが働いてくる」という考え方なので、

★━━━━

「ルパン三世」のキャラクターを、「るぱん」、「じげん」、「ごえもん」、「ふじこ」で、鑑定をしていきたいと思います。

★━━━━

ここで注目したいのは男性3人に、すべて「ん」がついていることです。


トリオの設定で「ん」が、3人そろうのは、とても珍しいことです。と、いう訳で「ひとり・ひとりの鑑定というよりは同じ質を持っている」ということが、重要なのだと思います。

共通項の『ん』のことだまを持つ人は、「自分のスキルで人を助ける頑張り屋」。

つまり、「3人の共通点は人助け。」

人が好きで、「自分がやらねば誰がやる」という意識を持ち、「自分が出来ること」を常に考えているのが特徴です。(責任感は強いのですが、優しいので意外と周りを気にします)


つぎに、「ふじこ」ちゃんですが、数秘術でたとえるなら「2」のサポート役。リーダーで人をまとめるよりも、後ろからついていく方が性に合っているので、たいてい誰かと一緒に行動しています

論理的なのも特徴的です。


つまり、「ルパン三世」という物語は、誰かが強いリーダーになって引っ張っていくというよりはチームでの物語なのだと感じました。


ざっくりと、感じたコトを書かせていただきましたが、いかがだったでしょうか?

ちなみに、他のことだま師の方が鑑定すると、表現方法が変わるのでまた違った印象を受けるかも知れません。

基本的な意味は同じなのですが、その情報をどんな風に読み解いていくかは、ことだま師の好みになると思います。(星占いや手相と一緒です)

そこが、鑑定の面白いところでもありますベル


50音はコチラで調べられますので、気になる響きをぜひチェックしてみてください音譜
「ことだま50音表」



<お知らせ>

むっちゃんとのコラボ神社ツアー@大阪【3月17日(日)】
住吉大社&ことだまワークラブラブ

水蓮流ことだま開運塾@銀座【3月20日(祝)】
お申し込みフォームはこちらですキラキラ

★その他の講座日程についてはこちらをご覧ください
「講座日程一覧」

月間1万5千PV 名前の意味がカンタンに調べられる「ことだま50音表」です音譜

『水蓮流ことだま鑑定』のお申込はこちらです。