ぐっどうぃる博士の記事が、ヴァンサンカンのサイトに掲載されていたよひらめき電球と、教えてもらいました。早速見てみたら、

恋愛博士 ぐっどうぃる博士のホンネ 前編

恋愛博士 ぐっどうぃる博士のホンネ 後編

この記事って、以前博士が何かのセミナーでお話されていた

「美人で仕事も出来るのに恋愛が上手くいかない人の特徴」

に、ぴったり!!

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(恋愛博士 ぐっどうぃる博士のホンネ 前編より一部抜粋)


華やかなライフスタイルを送る女性は、完全に高嶺の花。敷居が高くて、おいそれと手を出そうと思えない存在です。旅行やヨガ、ダンスなど、趣味をもって自分の人生を楽しんでいる女性は、男性の目には「結婚やパートナーが必要なさそうな人」と映ります。


(恋愛博士 ぐっどうぃる博士のホンネ 後編より一部抜粋)

「いつも自分磨きをして、人生を楽しんでキラキラと生きて、メイクやファッションを完璧にすればいい」といった女性側の価値観ではなく、男性のニーズに対して的確に戦略を練ることのできる女性。

草食男子と勝ち組男子の二極化時代にパートナーと愛を育むことができるのは、そんな女性ではないでしょうか。

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うーん、なるほど~。

女性が素敵と感じる理想の女性像と、男性が素敵と感じる女性像について、とても的確に書かれているなぁ、と感心しました。

博士のこの記事を読んで思い出したのが、作家の水野敬也さんのブログ記事

「SATC臭」に掲載されている

今、20代後半~30女性に非常に多くてそのオーラをまとった時点でもう、確実に男から口説かれなくなっていく「セックス・アンド・ザ・シティ臭(SATC臭)」がする女性の特徴とは

「女のことしか見てない」

男が欲しいと言いながら、男に対して興味のベクトルが向いてないのです。


とのこと。

「ちゃんと男性を観察して、男性のニーズをくみ取っていけばいい」とも書いてありました。


水野さんの方が言葉は厳しいけれど、博士の記事と本質的には同じことが書いてあるな~、と感じました。

要するに、「美人で、仕事も出きて、オシャレで、カッコイイ」女性が憧れる素敵な女性が、男性から見て魅力的とは限らない、ということです。

水野さんの記事は、ちょっと過激なのでSATC好きな方にはオススメ出来ませんが、男性の側からの鋭いご指摘として読むととても参考になると思います。


結論

「美人で仕事も出来るのに恋愛が上手くいかない人の特徴」は、女性側から見た素敵な価値観で生きていること。


対策

男性側のニーズを考えて行動してみるべし。



でも、美人で仕事も出来る女性は、男性側の視点から見ることは(頭がいいから)出来るけれど、やりたくはないんだろうなぁ…

「なんで私がそこまでしなきゃいけないの?」と思うから「分かっていても、出来ない」のかも。

いい意味でプライドを捨てられる人がモテる人なんじゃないかと思います。



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