先日も書きましたが、


私が、いま一番会ってみたい方は、


スピボイ  の 和田 達哉さん  です。


和田さんが書いていらっしゃる


ロビンのシンクロないす・ド・ワンダーランド


を、東日本大震災以来はじめてのぞいてみて、


そのメッセージに、衝撃をうけました。


いちばん目からウロコだったのが、


3月17日 「すべてを抱きしめよう!」の中にある


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・原発もプルトニウムも意識を持っている。


 アクセスしてみると崇高な意識を持っているのがわかる。


 プルトニウムは地下に眠っていた時から自分のさだめを知っていた。


 そしてずっと働いている。
 
 この仕事をなるべく人的被害の少ない形で終焉させようと


 今も懸命に働いている。


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と、いう言葉です。


ちなみに、


私には、子供の頃から疑問に思っていたことがあり、


それは、


「地球上に存在している物質の組み合わせで


すべてものが出来ているはずなのに、


なぜ、地球上で分解できないものが存在するのか?」


と、いうことだったのですが、


震災のちょっと前に、何かのきっかけで、


はじめて、その疑問を人に投げかけてみたところ、


「それは、地球上には存在しえないような形で


自然界には、ごく微量にしか存在しないものを


大量に集めてエネルギーとして利用したり、


人間が無理矢理のカタチで存在させているから。


ちなみに、分解出来ないというのは、


人間の時間の単位であって、


1億年たったりしたら、分解できると思うけどね」


と、答えてもらったのです。


その時、


「そうか!自然界の法則を無視しているから、


地球上では分解が出来ないということになっているのか」


と、深く納得したのですが、


その時の気づきと、


今回の和田さんのブログを読んでの気づきが、


なんだか、似たような気持ちになる気づきだったのです。


それは、和田さんが、ブログで


>ウランも、セシウムも、プルトニウムも意識を持った生命体なんだ!


と、書いていらしたこととつながるのだと思うのです。


つまり、すべての物が意識を持っている。


そのことに、人が、ちゃんと気づいて、


感謝することが大切なんだ、というメッセージなんじゃないかと。。。。。


そして、自然の法則をあまり無視しちゃいけないよ、と、


言われているんじゃないかと。。。。。


むかしの人たちは、自然との共存が出来ていたと思います。


最近は、


人間だけに都合が良い世界


便利なことを追求していて、


自然界のバランスが


おかしくなっていたのかもしれません。


また、先日、私のブログに、


「すべてのものには魂がある


斉藤一人さんの言葉だけど^^」


と、左眼さん  が書き込みをしてくれたのを思い出し、


すべてのものの、魂に目を向けることが大切なのだなぁ、と


感じています。


でも、自然は、いつも人に優しい。


今回の地震でも、


>松島町は日本三景の島々が湾の自然の堤防になり


>津波から守ってくれた。


と、いう記事を発見しました。


松島も、ウランも、セシウムも、プルトニウムも、


同じように、


人に無償の愛をささげてくれているのだと思います。


その愛にきちんと感謝することが大切なのだと思います。


(そうはいっても、被災地の方や、原発の近くにお住まいの方は


本当に大変だと思いますが・・・・


いま、勤務している会社のグループ会社の方達が


福島原発の建設に携わっていたので、


何名も、現場にいかれて復旧作業をしているそうです。


現地で頑張っていらっしゃるみなさんの勇気は本当に


すごいです。


すべての方のご無事を心からお祈りしています。)