神様にとって2013年はどのような年なのだろう? | 神様は生きていらっしゃる

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人の生き方を左右する根本問題に触れていきます。

新しい年を迎え

この2013年という年がどのような年になるのか

とても気になります。


神様を知る方々にとっては

今年なにが人類に待っているのか更に関心が高まります。


世界を見渡してみる時

日本という国の特異性に気付かれる方々は少なくありません。


かつて日本の常識 世界の非常識といわれました。

このフレーズは、いかに世界の国の中で日本が不思議の国となっているのかということを表しています。


日本がどのように変わっているのでしょうか


私は日本こそ、日本人こそ神様の心をいち早くキャッチして、神様の手足になって

世界のために生きることの出来る民族であることを実感します。


島国日本

様々な文化がこの日本に流れ着き、熟成されて平和な国を築き上げました。

日本一国で文明を築き上げた国でもあります。

アジアの中で


唯一欧米諸国から植民地支配を受けず、自主独立を維持し続けることができたのは

卓越した文化文明をこの小さな国の中で開花させることに成功した国であるからでしょう。


神様はこの国に特別な期待を寄せておられます。


神様を求める人々は

これから日本に注目し

そして訪ねてくるでしょう。


すべての宗教者たちが

益々日本の動向に目を向けていくことでしょう。


それは

日本人をして、神様の創造の理想を成就されようとしているからにほかありません。

神様の理想

それは

本物の平和を人類が築き

未来永劫 愛と喜びに満ち、

夢と希望を抱くことが出来るすばらしい世界を築くこと


誰もが本心から願う真の平和を築くことです。

真の平和は自分さえ良ければといったエゴイスティックな平和ではありません。

お互いに恵みを与え合う

調和した関係の中に築かれなければなりません。


日本人はすでに

この小さな国のなかでその平和のモデルを築いてきました。

それは美しい伝統として

今も残されています。


神様の平和の思想が

源流となって

人類が新しい未来を築いていかなければならないために

日本人が必要なのです。


心ある日本人が

平和を真に愛する日本人が

神様の手足となれる日本人が必要なのです。