神様の望み3 | 神様は生きていらっしゃる

神様は生きていらっしゃる

人の生き方を左右する根本問題に触れていきます。

神様によって創造されたこの宇宙

神様の望み通りの姿になっているのでしょうか?


人間社会だけが

神様の望んだ理想的な姿にはなっていません


私達にとって

本当の幸福な社会を今、築いているのかと問われれば、

ハッキリとそうなっていないと断言できます。

それほど、私達の今生きている社会は、不幸を生み出している

理想とは大きくかけ離れた社会です。


それは同時に神様の理想とも大きくかけ離れています。


分裂と闘争を繰り返し、戦争に明け暮れてきた人間の歴史

過去を振り返っても、

いつの時代にも

本当の幸せな社会は築くことができませんでした。


それが人間と言うものだ・・・


人の生き方は千差万別であるし、

みんながみんな、自分の望みをかなえようと必死で生きているのだから

時には戦うし、別れることもある

幸福に暮らせないのは、幸福にjなれる力がない、能力がないせいだ。


人生の勝ち組に入れなければ、不幸になるのだ・・・

このような人生観を持たれる人が大半です。


思うようにならないのが人生だ。

だから面白いのだ・・・


神様の描いた理想の社会は

そうではなかったはずです。


ちょうど自然界のおりなす調和のとれた世界こそ

理想であり、人間社会も自然界のように調和のとれた

お互いが恵みを与えあう世界にならなければなりません


お互いの幸せのために

お互いが恵みを与え合う関係が築かれれば

私たち人間も幸せに暮らすことができるはずです。


分裂や闘争ではなく

調和し、永遠なる幸福感を満喫して暮らしたい

笑いの絶えない愛に満ち溢れた

美しく感動する世界


その理想を実現するために

神様は今も忍耐を続けておられます。


神様を否定する人は

神様が生きておられるのならば

どうしてこんな悲惨な社会になってしまうのか

と言ってきます。


あきらかに神様は私達人間を見て悲しんでおられることがわかります。


今も世界のあちこちで戦争や貧国、飢餓に苦しみ

本来の神様の理想とする社会を築けないまま

地上での生涯を終える人がどれほど多いことでしょう・・・


ではなぜ、神様は何も語らずに

じっと耐え忍んでおられるのでしょうか


それとも

今必死に何かをされておられるのでしょうか?


神様の事情をもっと知らなければなりません