遅い!!遅すぎるよ。。。勝ったルメールさえも「おっそいわ!」と言っていたレースでした。
前半1000m62秒は、スローと言われた昨年の59秒9よりも、更に2秒1も遅いというG1ではありえない遅さ・・
レジェンド武は、狙って、ここまでスローに落としたのか、馬がいつもより落ち着いちゃったのか??
これは、競りかけずに2番手に押さえ込んだ岩田父にも責任があるレース展開でしたな・・・
いずれにしろ、ここまでスローの流れだと、完全なる末脚勝負となり、差し馬の出番となります・・・
1着マスカレードボール(1番人気) △
その究極の末脚勝負に勝ったのが、32.3の上りを繰り出した3歳G1未勝利馬でした。
ただ、末脚勝負と言っても、最速の上りを出した馬が勝つわけではなく、位置取りが大事。
そこは、ルメールは抜かりなし、4コーナー8番手、ライバル同期ミュージアムマイルより、一つ前の位置取り。
そもそも、この馬、ダービーも中段から差していたし、アイビーSや共同通信杯は好位から競馬してました。
今回、上り最速だったのは、シランケドで、その上りは、なんと31.7という凄まじい末脚。
しかし、それでも馬券内にこれないのは、全て位置取りのせい。
この流れで、最後方からでは、絶対に間に合わないよね・・鞍上は、横山武・・
皐月賞でマスマレードボールに乗って、後方からレースをしていた人ですね。。。。
さて、マスカレードボールの次走は、JCで、鞍上も引き続きルメールとなれば、また、完全に主役の1頭。
2着ミュージアムマイル(2番人気) 無印
左回り未勝利に加えて、ダービーが、完全にマスカレードボールに差し負けていたので、軽視した1頭・・・
前日に妹が重賞勝ちを決めていたので、兄貴もしっかりと威厳を見せましたね。
左回りは全く問題なく、やはり、2000mがベストと言った走りでしたが、末脚勝負ではマスカレードには勝てず・・
次走は、香港にでも行くのでしょうかね。
3着ジャスティンパレス(8番人気) 無印
6歳以上の高齢馬は、馬券にならないという、秋天の傾向を信じて、消してしまった1頭・・・
しかし、この馬、6歳のなっても、前走の宝塚記念で3着と激走しておりました。
しかも、その時も無印にして痛い目にあっていたのに、再び、同じ失敗を繰り返してしまった。。
そもそも、前走の宝塚記念も最速の上りでしたし、昨年もドウデュースに次ぐ上りで4着、一昨年が最速で2着。
上り勝負になれば、当然突っ込んくる馬ですが、今回はスタートを決めて、好位から競馬が出来たので馬券内に。
この後、JCと有馬で引退が決まっておりますが、有馬は微妙も、次のJCは再度、激走がありそうで怖い1頭。
13着ホウオウビスケッツ(7番人気) ◎
逃げるのが、レジェンド武ゆえに、最初から2番手キープを決め打ちしたかのレースぶりでしたね。
まさかの超絶スローの中、2番手に押さえ込みすぎて、全く、自分のペースでレースが出来ず、脚も溜まらず終了・・
ブービー13着の大敗ですが、勝ち馬からは0.6秒差で、大負けはしてないが、この展開では出番なしも仕方なし・・
この馬自身、生涯最速の上り33.5で走っていますが、勝つためには、上り32.9が必要でしたので無理ね・・
岩田父ぐらいのベテランであれば、遠慮せずに、途中でハナを奪うぐらいのことをやってほしかったよ。。。
本当に今回の騎乗には、ガッカリですよ・・・次のG1エリ女には、乗り馬がいないので、良かったよ。。。。
ということで、次は1週G1お休みで、16日のエリザベス女王杯で、予想再開です。
なんとも、酷い予想が続いており、また、全敗という悪い流れになりそうで、怖いです・・・