家庭内でウイルスが蔓延してます。アデノウィルスっぽいなぁふとん1ふとん3

 


子がやられてるのを見るのは心苦しいですが、親がやられると物理的に苦しい滝汗

 

蔓延の発端となった息子はもう回復して元気に遊んでるのが可愛いですが。なんか腑に落ちません。

 


 

少し前ですが、建物のローン契約してきました!ので、今日はそのお話です。

 

多額の借金を申し込むとなると、いよいよマイホーム計画は引き返せないぜ・・・という気分になります。(←引き返せないのはだいぶ前から)

 

 

 

 


 

 

 

 

わがやのローン契約

うちは土地と建物でそれぞれローンを実行したので、契約も2回ありました。(審査は最初のみ)

 


で、土地と建物で2回契約するので、それぞれローン金利や団信も自由に変えれるんですね。

 

 

うちは団信の補償手厚めの契約Aと、それより少し薄めの契約Bを組み合わせて契約したんですが、


土地の実行時に手厚めの契約Aにするのか、薄めの契約Bにするのかは、深く考えずに決めたんですよねよだれ


 

ただちょっと損したかなぁ、って思うところがありそれを書いてみます。

 

ちなみにうちは住友林業の提携ローンで、そのへんの話は前にこちらで書いてみてます。

 

 

 

 

 

ローン金利とキャンペーンが変わった

土地の申し込み時点で、建物分のローン金利/団信も選んで申し込んでるんですが、建物契約前に再度条件は自由に変更できました。

 

そして、ローンの基準金利やキャンペーンも、最新のものが適用できます。

 

ただローン申し込みはもう済んでいるので

  • 申し込み時点の条件(1年前)
  • 最新の条件

から安くなる方を選べるようになってました。

ありがたや。

 

 

 

マイナス金利解除!とかがニュースに踊り、ざわざわしたかと思います。

 

ただ三井住友信託は、約1年前から比べて基準金利が下がってました指差し
 

その代わり、以前は "XXXなら-0.1%引き!" みたいに、条件満たせば金利下がるキャンペーンがいくつもあったんですが


新しい金利ではそれが適用外になるものが多かったです。

 

 

で、計算してみると。

 

引き下げ後の金利は、1年前の条件で使えるキャンペーンを全部使った金利とだいたい同じくらいに落ち着く設定でした。

 

そうそう安くなる話はないショボーン

 

 

 

損した気分

 

で!何でちょっと損した気分かというと!

 

最新の金利条件なら、団信薄めの契約が気持ち安くなりそうだったから!です。



安くなるなら最新金利使えばいいじゃん、という話なんですが。


土地のローンをすでに団信薄めの契約にしてたので、建物の方は手厚い補償にしたい。



で、手厚い補償の場合、新しい金利条件だとちょっと高くなるんですよねー魂が抜ける



土地のローンを団信が手厚い方か薄めにするか、大した理由もなく決めてたので。


ここが逆だったらちょっと安くなったのに〜と思うとなんかヒキの悪さを感じてます。

 


まあ金利の条件がどうなるかは完全に運次第ですし、ただの結果論ではあるんですが泣き笑い


 

強いていうと、土地建物の2本立てローンを組む場合、キャンペーンが色々使えるローンを先に実行した方がいい、のかな…。


とにもかくにも金利上がるのはあと13年は待って頂きたい凝視

 


…という、ちょっとしたガッカリを後の誰かに伝える!と思い書いてみたものの、


誰かの為になるとはあんまり思えない、ローンのお話が完成しました。毎月の給与の分配、振込金額もろもろ変えないと〜。




おまけ:建物は電子契約だった

土地の時は普通に紙に印紙貼って書面でローン契約でしたが、建物は電子契約が選べました。

 

提携ローンだからなのか、2本目の契約だからなのか?

 

 

電子契約だと契約書に貼る印紙が不要なので、2万円が不要になりますニヤリ

 

でも電子契約手数料が5500円かかりました真顔(三井住友信託銀行の場合)

 

 

それでも差し引きプラス!なので電子契約でお願いしてます。

 

電子契約とはいえ、店頭に行って説明受けましたし、なんなら契約内容を印刷した紙で説明してもらってからの契約になります。

 

電子契約とはいったい笑。