令和8年版力士データの更新記念特集第2弾
能力値ランキング
本サイトでは、本サイトでは力士能力を1場所の勝ち星をイメージして、
15段階で設定している。
各分野ごとの能力値の上位ランキング10傑を発表していきたい。
主観ではあるが、世間の評価とは大きく異なるものではないはずなので、
後年振り返った時、あの時代はこの分野ならこの力士が目立っていた、
という参考にはなるはずだ。
第7回は、「組」ー組み手の戦闘力(うまさ、強さ、完成度)
寄り
1大の里 13.0
2若元春 11.5
3琴櫻 11.0
4豊昇龍 10.5
4霧島
4朝乃山
8阿武剋 10.0
8安青錦
8義ノ富士
8熱海富士
寄りの技術、迫力の総合評価。
照ノ富士が引退。首位は順当に大の里が浮上。
右差し左おっつけの寄りは、圧倒的な威力。逆転を食うことも減った。
後続はやはり若元春、琴櫻。それぞれ左、右の四つになれば力強い。
投げ
1豊昇龍 12.5
2霧島 11.0
3大の里 10.0
3朝乃山
3若隆景
3時疾風
3千代翔馬
8琴櫻 9.5
8安青錦
8義ノ富士
8髙安
8正代
8伯乃富士
8狼雅
8北の若
頻度は減ったとはいえ不利な体勢からの一発逆転がある豊昇龍の投げは驚異的。
出し投げのキレがある霧島が続く。
当世名だたる投げ技名人はあまり見受けられず、混戦模様。
下位の時疾風、千代翔馬が目立つくらい。
8位タイとした面々には今後名手になりそうな顔ぶれも。
前進相撲に注力している安青錦や伯乃富士も、その気になれば名人になる素質はある。
ベテラン勢では、髙安の投げ技もなかなか豪快に決まるので見もの。
その他
錦木 極め 10.0
大の里 極め 10.0
安青錦 捻り 11.5
翠富士 捻り 10.5
豊昇龍 掛け 10.0
藤ノ川 掛け 9.5
安青錦 掛け 9.0
白熊 吊り 8.0
宇良 取り 10.5
宇良 反り 10.0
その他の組み技では、内無双、下手捻りを得意とする安青錦の捻り技が特に目立ち、肩透かし名人翠富士より上に評価した。
極め技を極めたと評してきた照ノ富士が引退。剛腕型も少なくなった。幕内では大の里がガッチリ引っ張り込めるというくらいで、得意技にしているという感じではない。
掛け手は、豊昇龍を以前トップとしたが正攻法の割合が増えてあまり見られない。新鋭藤ノ川や安青錦が掛け投げなどを繰り出しており、新たな使い手として期待したい。
吊りは照ノ富士も引退し、ますます使い手が減ってしまった。白熊が少しできるくらい。こちらも純粋な吊りを得意にしているというよりは、吊り気味に寄ったり投げたりするくらい。霧島に師匠譲りの技を出せというのも無理があるだろうか。
足取りは宇良や翔猿がトリッキーな動きを見せるほか、安青錦もレスリング仕込みの渡し込みの際に足に手を掛ける。初場所、宇良が動きの中から大の里の足をとって這わせたが、惜しくも自らも尻餅をついて取り直し。決まっていれば伝説級の切れ味だった。
反り技は相変わらず宇良の専売特許だ。
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