今場所も、飛ばしの三賞予想をしてみたい。
☆13日目終了時点☆
(好成績者)
関脇安青錦 10-3
前2霧島 9-4 上位総当り※元大関
前5義ノ富士 9-4☆ 上位総当り
前8一山本 9-4
前14時疾風 9-4
☆は金星
(殊勲者)
前2若元春 7-6☆ 1横綱1大関
前5義ノ富士 9-4☆ 上位総当り
(新顔・高齢・復活)
前15錦富士 8-5 ※役力士戦抜擢
三賞選考において大体議論に上がる要素ごとに候補者を列挙した。
今場所は潰し合いが激しくて、優勝争いに絡むほどの好成績者は少なかった。
唯一二桁が確定している安青錦は、新関脇ながら場所後にも大関昇進と期待される中、
安定した相撲で新入幕から5場所連続の二桁。
大の里に惜敗したが、残り2日の横綱大関戦いかんではさらに活躍度が上がる。
1賞与えるとして、相撲内容から現時点で技能賞は堅いだろう。
豊昇龍に勝てば上位撃破と優勝争い白熱化の功績で殊勲賞も行くだろう。
9勝勢では、やはり目を引くのは義ノ富士。
殊勲者の方でも名前が上がったが、
全勝大の里、1敗安青錦を連破して優勝争いを動かした功績は大きい。
入幕3場所目、本格的には上位初挑戦の場所という点を考慮すると、三賞確実。
殊勲賞が最も相応しいが、他候補との兼ね合いがあれば、
敢闘賞とか技能賞でも十分該当性はある。
他の9勝勢は成績以外にはこれといった活躍はなく、11勝は欲しい。
よって14日目の結果待ち。ただ、元大関の霧島には単に11勝では来ないか。
殊勲候補では、もう一人若元春が金星を挙げている。
豊昇龍が優勝するようなら価値は高まるが、三役常連だけにちょっと厳しく見られそう。
自身は二桁に届かないので、豊昇龍次第。
新入幕などキャリアの浅い新顔の活躍はなく、あえて言えば再入幕で久しぶりに幕内で勝ち越した錦富士。敗れたとはいえ小結髙安との熱戦は心打たれた。とはいえ、三賞経験者でもあり、10勝では弱いか。
<13日目時点の結論>
殊勲 義ノ富士、安青錦(12勝なら)、若元春(勝越して、豊昇龍が優勝の場合)
敢闘 一山本、時疾風(共に11勝なら)
技能 安青錦