令和6年九州場所千秋楽 三賞予想 | 三代目WEB桟敷

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三賞予想

 新入幕から5場所連続で三賞を獲得した大の里が卒業して、受賞チャンスは広がった。

 

 好成績

 11勝 阿炎

 10勝 若隆景、隆の勝、豪ノ山、千代翔馬

 9勝 若元春、阿武剋、尊富士

 

 殊勲

 阿炎

 相星決戦に臨む豊昇龍に唯一の土をつけ、大の里にも大関初黒星をつけた。琴櫻に勝った王鵬は負け越し。

 

 新入幕枠

 該当なし

 2人とも負け越し。2場所目の阿武剋にもチャンス?

 

 超ベテラン枠

 8勝 玉鷲

 40歳の誕生日を白星で飾った玉鷲。13日目に勝ち越したが、再出場の武将山に完敗して二桁の可能性は消えた。番付も12枚目で、せめて二桁勝たないと御祝儀はない。

 

(予想)

 見ての通り、阿炎は確実。14日目巨漢熱海富士を土俵下まで吹っ飛ばした突きの威力は見事だった。

優勝争いからは脱落しており、12勝してもW受賞というほどではない。ならば他に候補のいない殊勲賞が相応しい。

 10勝4敗勢では、最も優勝戦戦に食い下がったのが隆の勝。ただ、直接対決も組まれたとはいえ3連敗。元関脇の実力者だけに、尻すぼみは評価が分かれそう。上位復帰して期待通りの活躍を見せた若隆景の方が可能性が高いか。であれば、三役で二桁に届いた場合の若元春も。

 豪ノ山、千代翔馬は、やや選考理由が弱いか。

 

色々考えたが、候補が多すぎて逆に特出したところを見出せず基準が厳しくなった。

殊勲賞  阿炎

敢闘賞  隆の勝(勝てば)

技能賞  若隆景