先週、10日をもちまして私、39歳を卒業しました☆
と共に40歳の仲間入りをしました☆
40歳、お母さんは40の時、私は小学6年生。
や~私にもそんな大きな子どもがいてもおかしくないんだな~としみじみ。
40歳で決断するには、早いかもしれませんが、子どもは諦めました。
というより、夫と2人だけの時間をもっともっと過ごして生きていたいと思いました。
いびつな夫婦なので💦間に誰かが入らないと解決できない未熟な夫婦ですがw
夫や、
中学時代からのいつも辛口な意見しか言わない友達や、
推し活で一緒にライブで盛り上がれる友達や、
サイコメトラー(私の相談を見抜ける)の同級生や、
そして、私より私の全てを知っている元彼とか。
子どもがいなくっても私の周りには、たくさんの頼れる人たちがいます。
その人たちに、頼りながら、これからも生きて行きたいと思います。
そして、一緒に40代を生きていってほしかった友達に。
彼女よりどんどん年を取ってしまうことに、ちょっと罪悪感を感じますが、、、。
彼女の、見れなかった景色
聞けなかった言葉
話したかった推し活の事
触れることのできなかったもの
を代わりには、なんないと思うけど、それらのことを考えながら、
また1つ、年を取っていけたらなと思います。
あれから9年の月日が経ちました。
最初は、引っ張られることが多々あり、こころが不安定でしたが、
最近は、なんだか忘れつつあります。
電車も踏切も怖くなくなったし。そうやって風化していくものなんでしょうか。
なんだか寂しいです。
私だけは忘れないであげようと思っていたのに、
一番最初に忘れていってるのが私だったりして。
スタバのタンブラーもお姉ちゃん仕様に戻したし。
「とんかつ」もなんの抵抗なく食べれてるし。
「彼女のため」がいつしか「自分のため」になってる自分が、なんだか哀しいです。
でも、何年年を取ろうが、忘れていようが、彼女と過ごした時間は「宝物」です。
それでも、やっぱり一緒に生きていてほしかったなぁ。
40になった私は、彼女のために何ができるか、それを探すのも、いい年齢だと思います。
とりあえず、40歳、おめでとう私!!!!!☺(⌒∇⌒)(⌒∇⌒)