前向きな考え | スローライス夫と老眼めがね

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いつかバリバリ働けるように、水面下でPC作業や、軽作業、
色んな作業に取り組んでいます。
夫は心身共に弱いので、私が2人分面倒見れるように、
頑張っています。
このブログは、仕事の一環として、文章力を高めたいと思い、
立ち上げました。

大の子供嫌いな夫から、「子供」というキーワードが発せられました。

なぬ?!

理由は、いま私たちの家族のぬいぐるみ問題にありました。

もし私たちのうち、もしくは二人同時に亡くなった場合、この縫いたちはどこに行かれるんだろうと疑問に思ったわけですよ。

もちろん親も兄弟も死んでいるとたとえて。

私は、お棺には絶対入れないで、誰かにかわいがられてほしいのです。

そこに、私たちの子供がいたら、子供が引き継いでくれるという考えです。

たかが「縫いぐるみ」だと、思われますが、私たちにとって、この縫いぐるみたちは、

いくらって言っても買えない、

みんなひとりひとり一つの命なのです。

 

でも、私の年齢は39歳、躁鬱の障害があり、たびたび主治医に

「子供は、、、。旦那さんもいらないっていうんだから、いいんじゃない?」

と薬と心の状態を見て、あまりおすすめはできないでいました。

でも、今度は夫が積極的なので、考えも変わるかもしれません。

そういった場合、クリニック、薬局、産婦人科のチームが必要になると思います。

それほど私たちの家族計画は、難しそうですが、

39歳という年で、頑張ってみたいという気持ちはあります。

 

なによりも、子供ことを前向きに考えてくれた夫になんか感謝です。

私もあまり子供が得意ではありません。

でも、彼の遺伝子を継ぎたいと思うことはあります。

 

なんか色々薬とか環境とか変わってしまうかもしれませんが、

色々考えて、いい結果を見い出せたらいいと思います。