こういう一日が幸せ | スローライス夫と老眼めがね

スローライス夫と老眼めがね

いつかバリバリ働けるように、水面下でPC作業や、軽作業、
色んな作業に取り組んでいます。
夫は心身共に弱いので、私が2人分面倒見れるように、
頑張っています。
このブログは、仕事の一環として、文章力を高めたいと思い、
立ち上げました。

昨日は、予定がな~んもなかったので、久しぶりにブックオフでも行くかってなって、

遠いブックオフに、散歩がてら歩いて行きました。

その前にお昼に魚べいに行って腹ごしらえをしてから行きました。

でも、なんでもd払いにする夫なので、なんか心配になって(-_-;)

大丈夫かな、我が家の財産は全て夫に任せて(;^_^A

でも、私もうまく管理できないしなぁ。

相談する人する人みんなに、「夫に財布のひも任せたらよくない」と言ってますw

 

まぁでも、それでやりくりしてるなら、問題ないけど、、、。

大丈夫かな(;^ω^)

 

それはさておき、ブックオフで東野圭吾の「手紙」の最後を読んできました。

映画で見たのはもう15年くらい前なので、記憶が薄れて来たけれど、

読んでて、あの頃のことを思い出しました。

 

弟が家族のために、家族(兄)と縁を切った。

その時初めて、兄は、被害者遺族に手紙を書いてることは、自己満で贖罪なんかではなく、

苦しめている一方なんだと気づかされる。

そして、慰問に来てる弟に、すまない、ごめん、幸せになってと願いを込めて、

合掌した。

 

という最後でした。

私も、一度、本気で、人を殺したいと思ったことがあります。

でも、その時にこの「手紙」の映画を当時の婚約者に見させられて、

「もし、君が本当に人を殺してしまったら、この物語みたいに、

親や兄弟、親戚友達、そして俺だって、被害者だし、加害者にもなる」

だから、殺すことはやめてくれ。

と言われ、未遂に終わりました。

 

今思うとほんとあの時、人を殺さずに良かったと心から思うし、

止めてくれた元婚約者にも感謝です。

そしてこうも言ってました。

「もし、あの人達に復讐するならば、私達があの人達以上に幸せになることだよ。

それがあいつら達への、最高の復讐だよ」と言ってました。

 

そう言ってくれた元婚約者とは、結局縁なく結婚には至りませんでしたが、

今、こうやって、夫と手をつなぎながら、

おしゃべりして夕暮れ時を散歩してる私が、

幸せです。

 

最近、夫をイライラさせるばかりだったので、こうしてお散歩できるのが良いです★

こんな、のほほ~んな休日も幸せです★

 

あ、余談ですが、昨日、ラジオで、アンパンマンのおもちゃが当たりましたw

なんか音が鳴るやつらしいですw

やった!

Onちーず(私と夫のデュエット)に使えるかも★

届くのが楽しみです(^^♪