情に厚い薄情な女 | スローライス夫と老眼めがね

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いつかバリバリ働けるように、水面下でPC作業や、軽作業、
色んな作業に取り組んでいます。
夫は心身共に弱いので、私が2人分面倒見れるように、
頑張っています。
このブログは、仕事の一環として、文章力を高めたいと思い、
立ち上げました。

昨日は、クリニックの日でした。

診察に入るなり、薬剤師さんのことを話しました。

退職のことがショックで次の日一日中寝込んでたことを話すと、

 

「〇田さん(私)は情に厚いんだね~」なんて言ってくれたけど、

ただただ私如きに親切にしてくれた人がまた一人といなくなってしまうのが、

淋しいだけです。自分のことしか考えてない薄情な女です💦

 

そして、薬剤師さんのあの優しい笑顔、声、手、足がもう見られないことが

悲しいのです。

主治医は、「薬局長だから、また違う薬局で会うかもよ?」とは言ってくれたものの、

どこ?

誰にもわかりません。

 

薬局に行ったら、薬剤師さんの写真だけありませんでした。

やっぱり辞めちゃったんだね。改めて感じました。

 

すこ~しだけ、今日だけはいるんじゃないかって、期待してたけど、

居ませんでした。

 

すこ~しだけ、99.9%の確率で来ないと分かっていたけど、

やはり、なかったです💦

やっぱりあんな一方的な手紙に、返事なんか

書けたものじゃなかったのかも。

 

でもまだ0.1%まだ期待してもいい?

 

同じ区内で一直線上でいけば、近くに住んでるらしく、

「ご近所さんだからまた会えるかも」とは言っていたけど、

もしまた出会えたなら、

奇跡だよね。

また0.1%の期待を持ってもいいのでしょうか?

 

私はいつでもあのサイクリングロードにいます。

待ってます。

 

だから一旦さようなら。