訃報 | スローライス夫と老眼めがね

スローライス夫と老眼めがね

いつかバリバリ働けるように、水面下でPC作業や、軽作業、
色んな作業に取り組んでいます。
夫は心身共に弱いので、私が2人分面倒見れるように、
頑張っています。
このブログは、仕事の一環として、文章力を高めたいと思い、
立ち上げました。

先週の土日に、実家に帰りました。

と同時に、突然の訃報が入りました。

中学時代からの友達のおばあちゃんが、急に亡くなったと。

 

おばあちゃんは、

私が中学の時、友達んちに入り浸っていた時、

よくごはんを作ってくれました。

おばあちゃんが作る唐揚げは絶品です。

その他、おにぎりや焼肉パーティーとかして、楽しかったです。

 

おばあちゃんのあの早すぎる函館(青森)弁がもう聞けないなんて。

いまでも実感が湧きません。

 

一応家族葬ではあるが、生前、私の事を気にしてくれてたみたいで、

会いたがってたそう。

だから、もしよければ、顔見てやってくれないかと、メッセージが来ました。

私は、いち早く返信して、用意をしました。

 

でも、、、。履いていく黒い靴が無い事に気が付きました(;'∀')

大変です!でも大丈夫、生憎、家から真向いが、「靴流通センター」だったので、

お店の人に聞いたり、夫と迷いながら、なんとか買えました。

実際そんなに気にしなくて良かったのですがね。

ヒールのある人も居たし、紐付きの靴の人も居ました。

 

そして、気になる喪服が着れるか問題。

実家に帰ってまず、私のいつも着てる13号を試しに着てみた。

上はOK、スカートは、パッツパッツΣ(゚д゚lll)ガーン

で、お母さんの15号ピッタリあったので、上13号下15号と何ともバランス悪い

喪服になってしまいました(;'∀')

 

御棺に入ったおばあちゃんは、安らかで、いい顔をしていました。

いつものおばあちゃんらしい顔でした。


なかむつまじいおじいちゃんとおばあちゃんだったので、

おじいちゃんが可哀そうでした。

 

うちらもいつか「死」が訪れる日が必ず来る。

ってか、自ら死に向かおうとしたりもします。

 

そういう時、一番愛する人を思い出して、

最後に泪一粒落として人生を終えたいです。

 

それが今の夫かどうかは、、、内緒w

 

 

 

 

おばあちゃん、おいしいごはん、ありがとう。

安らかにお眠りください。

 

また寂しい記事を書いてしまったので、

次回こそ楽しい話題を提供したいと思います★