一度頂点に立ってしまうと… | ハッキヨイ!よっちゃん相撲日記

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大相撲取材歴20うん年!よっちゃんです!

こんにちは、よっちゃんです。

学生相撲出身力士ついての続きです。

 

(↓前回の記事はこちら)

 

 

 

 輪島という元力士をご存知の人も多いと思います学生相撲出身で初めて横綱になった人で相撲界を去ってからはプロレスラーなりました。

 

輪島 大士(日本相撲協会ページより)
輪島 (日本相撲協会ページより)

 

左から下手まわしを取って繰り出す下手投げは黄金の左と言われました。入門時に引退後部屋継承(つまり年寄株譲渡)を約束され、大相撲入りしてからも宿舎にして日大合宿所から高級外車で蔵前国技館入りていのは有名な話です

 

奥さんが本で書いたように、八百長や暴力団とも深いかかわりをもつなど型破りの人生でしたが、学生相撲出身者で横綱を極めた人は輪島以降いまだいません。


 

 相撲界のエリートともいわれる学生相撲出身者がなぜ横綱にたどり着けないのか。学生時代に一度頂点を極めてしまうから、というのが独断と偏見による自分の考えです。

 

 大学相撲部にはかつて〝1年奴隷、4年天皇〟と言われる実態がありました。1年生部員は先輩に言われれば夜中でもばこや酒を買いに走らされ毎晩のようにマッサージをやらされましたんな行状は昔のことで今、大学相撲部そうした実態はないと信じたい。学生相撲選手権で1年、2年の学生が優勝する時代ですから、先輩といえども安閑としていられません
 

 

 ただ、学生時代に頂点を経験してしまうと、プロの世界でもう一度頂点をめざすのは難しいようです。ある力士「いま稽古をガンガンやって、体が壊れたら元も子もない」と言っていましたが、稽古の量質も淡泊横綱に執着しな多くなっています

 

 しかし中学や高校出身いわゆるたたき上げ力士に途中の頂点はありません関取や三役、さらにその上をめざそうとすればガンガンやるしかないのです最近横綱昇進しているのたたき上げ力士ばかりというのは偶然ではない気がします

 

 

 輪島ように型破りでなくてい相撲界のエリートたちの気迫あふれる相撲がもっと見たいなあ


 

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