最近、TVシリーズでヒットして映画化され、そして局の映画が放映する時間帯に特別ドラマが放映される!ってなパターンが多くなりました。
昔から続いてるのが、夏休みにやる金曜ロードショウのルパン3世。
コレを観て夏が始まり、24時間TVを観て夏休みが終わる・・・なんてサイクルが大人になっても続いていますw
今年に入って、このブログでもご紹介したトリック。(紹介記事はコチラ→ http://ameblo.jp/sumo1/entry-10006356518.html )
深夜のドラマで人気が出て、続編はゴールデンタイム。
映画も公開してヒト安心と思ってたら、日曜の映画枠でやってました!やるね~テレ朝さん!!
そして、今回はフジさんがやってくれました。
ドラマ「踊る大捜査線」の後、「踊る・・・」映画が2本。
その後にやったのが、昨日紹介した「交渉人・真下正義」
今日ご紹介する映画(?)は、「交渉人・真下正義」の話が始まる2ヶ月前と言う設定のストーリー。
「逃亡者・木島丈一郎」
2004年10月。
人質をとった立てこもり事件が発生する。
交渉人の真下の説得もなかなかウマクいかない。
そんな犯人と警察のジリジリするような緊張感が漂う中、彼が登場する。
「なに、タラタラやってんだバカヤロー!」と言って現れたのは警視庁捜査一課、木島丈一郎(寺島進)
彼が速やかに警官に指示を出すと、自らマンションに突入。
犯人を逮捕して人質を確保した。
現場を観て木島は思う・・・これは物取りの犯行じゃないな・・・
人質だった子供の遼(篠田拓馬)に心当たりを聞くが、木島の顔にビビッタ遼はなにも話さない。
事件は解決したが、親が北海道にいて帰ってこれない遼を、「捜査一課本部まで連れて来い!」と稲垣管理官(段田安則)が無線で言う。
命令に従おうとした木島に、今まで無反応だった遼が突然、助けを求める。
そして、警視総監から木島に電話が・・・「この事件、何かおかしい!!内部の情報が漏れている。コッチで調べがつくまで遼とともに姿を消してくれ・・」と。
かくして木島と遼は、真相がわかるまで警察からの逃亡がはじまる・・・
いや~面白かった。
「踊る・・」シリーズがコンナに面白いとは知りませんでした。
オチから話すと、最後のシーンが、「交渉人・真下正義」の最初につながる・・・と言った非常にコッタつくり。
だから、「交渉人・・」が思わず観たくなりました(笑)
そして、昨日の文に「脇役ばっかりで花がない!」つー様なコト言ってましたが、「交渉人」主役のユースケ・サンタマリアも今回はチョコットしか出てません。
でもね・・・木島丈一郎役の寺島進、彼の部下の板垣(ムロツヨシ)。
爆発物処理班班長の松重豊・・・などなど、これまた名脇役がそろってます。
そして、けっして悪いヒトじゃないんだけど柄の悪い木島が密かに恋心を持つ、居酒屋の女将(森口瑤子)がとってもイイ味を出してます。
あ~なんか大人の恋って感じ。
個人的に寺島進ファンってコトもあって「交渉人・・・」より面白かったかも(笑)
でも、こんな風にドラマが終わっても、映画や特別ドラマになる企画はいいですね~。
最近まで「容疑者・室井慎次」が公開されていましたが、春くらいにでも、木島の部下、板垣(ムロツヨシ)君あたりでもう一本どうでしょう?(笑)
【でも、やっぱり柄が悪過ぎる度 ☆☆☆☆☆】
2005年【日】
監督 波多野貴文(映画『踊る大捜査線』『交渉人・真下正義』助監督)
出演 寺島進 森口瑤子 松重豊 ムロツヨシ ユースケ・サンタマリア 柳葉敏郎 他




