The Fifth Avenue bandです。

オシャレ系の音楽好きを名乗るならコレ知らなきゃモグリだろ、

と言われちゃうみたいです。

そんなのクダラネーぜ、と本心では思いつつも

バッチリと気にしてしまう僕はまだまだ小物です。

まぁ、それはさておき紹介に移りたいと思います。


このアルバムは69年に発売された

彼らの唯一のオリジナル・アルバムのようです。

Sugar Babeでいうところの“Songs”のようなものでしょうか。


個人的には、全部が全部好きな曲というわけではないので

通して聞くことはほとんど無いアルバムですが、

“One or The Other”や“Eden Rock”、“Nice Folks”等の名曲が入ってますし、

この作品から強く影響を受けた日本のアーティストもたくさんいますので

そういう意味では「聴いといた方が良いアルバム」の一つであることは間違いないです。


興味あれば聞いてみてください(笑)





自動詞で「喜ぶ」、他動詞で「~を喜ばせる」という意味を持つ、

“Rejoice”というタイトルがぴったりなこのアルバム。


77年にEarth Wind & Fireの全面プロデュースで作られ大ヒットを博しました。

一曲目の全米NO.1ヒットの“Best of My Love”は

色々なところでかかるのでご存知の方も多いかと。


アルバム全体を通し、

かっこつけずに自然体で、歌うことを心から楽しんでいる感じが伝わってきて

聞いていて幸せな気持ちになれる良質のポップミュージックです。

Deniece Williamsが好きになってもらえたら、この人たちもオススメです。


サウンドも、さすが絶頂期のEW&Fの面々が関わっているだけあり素晴らしいの一言。

ところどころにファンクネスを漂わせ

腰に直撃するグルーヴを展開しつつも、

鳴ってる音は常にポップ。

本当このバランス感覚は言うことナシですよ。


ポップとはこうあって欲しいものだ、という教科書的な一枚です!

是非聴いてみて下さい!




得てして、人の好みというものは

時間の経過と共に変わっていくものではありますが、

年齢を重ねて色々な経験を経てもなお

ずっと変わらずに好きなものもあります。

今回紹介するのは、中学生の頃から僕にとって大きな存在であり続けている

アメリカのバンドThe Eaglesの再結成アルバム、

“Hell Freezes Over”(1994)です。


このバンドの強みは、

なんと言ってもバンドメンバー全員が

リードヴォーカルを取れること。

加えて、メンバーの一人一人が異なる個性を持ち合わせているため、

楽曲のヴァリエーションの幅がとても豊かになり、

その上コーラスワークも美しいと来る。

久々のリリースとなる本作品でもその特色が遺憾なく発揮されています。


名曲“Hotel California”等でリード・ヴォーカルを務める

ドラマーのDon Henleyが素晴らしいのはもちろんなのですが

“I Can't Tell You Why”で名唄を披露したベースのTimothy.B.Schmitと

“New Kid in Town”を歌ったギターのGlenn Frey、

この二人の歌う楽曲が特にお気に入りです。


いや、でもでもやっぱりDonの“Wasted Time”も最高だし、

Joe Walshの“Pretty Maids All in a Row”も

男の哀愁が漂っていてセクシーで捨てがたいんだよな~。

と、なんだかんだ言って結局全曲素晴らしい出来になってます。


オススメですよ~☆



かのStevie Wonderのバック・グループ

Wonder Loveに在籍していたこともある

黒人女性シンガーDeniece Williamsの

ソロ三作目、“When Love Comes Calling”(1979)を紹介します。

(邦題だと、「ラブ・コーリン」・・・。うーん、紛らわしいぜ!)


まず、キャピキャピしたキュートな歌声と

グルーヴィーな生演奏のバック隊のコンビネーションに

初期の松田聖子や今井美樹などのアイドルを思い起こすのは

おそらく僕だけではないはず。

その手の音楽ファンにはたまらない作品だと思います。


全体通して楽曲の質の高さも素晴らしく

特に一曲目の“I Found Love”の

サビで広がっていく瑞々しい幸福な世界観なんて、

思わず涙が出るほど美しいです。

4曲目のディスコ・チューン“I've got the next dance”

Air Play丸出しのタイトル曲等など

ハッピーな気持ちになれる音楽がいっぱい詰まっています。


本当に本当に「ポップ」で

素敵なアルバムです。

是非是非聴いてみて下さい!



何故、今まで一枚も紹介してこなかったのか不思議な位、

本当に本当に大好きなシンガーBoz Scaggsが

77年に発表した“Down to then left”について書きたいと思います。


“We are all alone”を収録した、

彼の代表作と評されるアルバム“Silk Degrees”の一年後に発表された作品ですが、

トータルの完成度で見ると、本作品の方が圧倒的に優れているのは間違いありません。


キーボード兼アレンジャーに

後にChristopher Crossのプロデュースで大成功する

Michael Omartianを起用したのが大当たりして、

前作よりもグッと洗練されたメロウなサウンドに仕上がっています。

TOTOの面々の好みと思われる泥臭いロック色が一掃され、

これぞBlue-Eyed-Soulという出来です。


特に目立つ曲があるわけではありませんが、

楽曲の粒が揃っていて安心して聴けるアルバムです。

個人的に一番聴く機会の多い作品です。

余談ですが、リマスターされていないものは

異常に音量が小さくてイライラしてしまった印象があるので、

是非リマスターされているものをオススメします!


気に入っていただけると嬉しいです!