覚悟とユーモア
ここ一番、重要局面を切り抜ける、突破力。
そして、怒涛のごとく押し寄せる困難にも、冷静に。
押すべき時に押し、引きべき時はあざやかに。
でもそんな時に限ってブレて迷って戸惑うのは、何故だ!?
心に芯はあるか?
基準はあるかベースはあるか不安に立ち向かえる強き土台が、あるか!?
そう、大切なのはそこ。
自分の基準、つまり信念。
そしてそれに対する、覚悟。
覚悟によって背負う痛みと重圧、責任。
そして得られる諦めの、境地。
いやいやいやいや、動じぬ、心だ。
覚悟が決まればケセラセラ。
すべてを見通せるわけはないし、予測できるわけもないし、
去るもんは去るし来るもんは来る。
余裕持って、ユーモア持って、大きく深呼吸して、肩の力抜こう。
そして、前へ。
俺は俺ばっか。
歩く、触る、見る、聞く、食う、寝る、遊ぶ。
怒り怒られ、傷つけ傷つけられ。
そうして俺は、フラットか?
俺が、俺で、俺に、俺の。
オレオレオレオレオレ。
我が執着心、我執は時に自分を囚え、視力を奪う。
そして、己本位のみの価値観で、正しき道を見失う。
正しき道?
その答えは誰もが誰もなりに持つもの。
俺の場合は、もっと上に向かう道。
一人じゃ生きらんねぇ。
それは弱さ?
ある意味そうなのかも。
でも、個として出来ることは高が知れてる。
絡み、交わり、結集してこその圧倒的な力。
壱足す壱は弐じゃあ、ないんだろう。
我に囚われれば、限界間近。
個としての限界を認め、受け入れ、そして生を与えられ生かされていることに、
まず感謝。
今が辛くても、だ。
意志があれば絶対に超えられる。意志さえあれば。
そして、大きく息を吸って吐いて、力抜いてリラックス。
自分を景色の中の一部みたいにイメージして。
ちっこかった自分を笑おう。
諦めなければ、その時も勝ちへの途中。
そして、前へ。
オレハナニガホシインダ?
いー女、いー車、いー家にいー生活。
やりがいのある仕事、明るい家庭、たくさんの友達。
最上階のマンションと、VIPな待遇。
いや、それよりも最強の力?
どんな状況にも臆せず、屈せず、失しても再び立ち上がり羽ばたく・・・
とてつもなく強い、チカラ。
オレハナニガホシインダ?
ある人が言った。
何が欲しいか分からないヤツは、結局何も手に入れられない。
うーん。
ですか、ですよね。
何が欲しいか分かんねぇ状況で手に入れたもんなんて、たまたまのたなぼた。
手に入れた、というよりは手に入った?
手に落ちてきた?
自分の意志で手に入れることとは、異なる。
ただぼんやりと、何も思わず、その日が暮らせればいい。
全てが平穏で、平坦で、平準であれば良い。
そう決し、生きて行くならば、別ではあるけれども。
前進し、成長し、手に入れ、取り込み。
ガンガン上がってく所存。
ならば、まずは自分と語らねば。
オレハナニガホシインダ?
答えが見えて、気付いて、そこがまず一歩。
一足飛びには行かん、が、気付いたぜ。
大きく息を吸い、肩の力を抜き、ゆっくりと見据える。
自分が欲しい、ナニカを。
そして、前へ。
敢えて、ぼんやりと。
急転直下、差し迫る危機。
伸るか反るか進むか退くか。
意を決し望むも、そこに本質あらず。
空振り。
往々にして物事の本質を見極めることは、難しい。
とても。
視線のその先に、大局は見えそうで、見えず。
見極めようという思い、に囚われる思い。
囚われたくない、という思いにもまた、囚われる。
悪循環。
ここ一番こそ、まず覚悟を。
焦りながら失敗しても、余裕の笑顔で失敗しても、結果は同じ失敗。
ならいっそのこと、笑ってしまおう。
心を決め、大きく深呼吸。
体の力を抜き、焦点は敢えて合わせず。
一点は凝視せず、ただぼんやりと。
細かいピースは追わず、大局を、捉える。
そして、前へ。
なりたい自分へ
かっこいい自分、強い自分。
懐の深い自分、優しい自分。
どんな困難も冷静に乗り越え、ここ一番は必ず勝つ。
大を押さえ、小は気にもとめず、たまに周りを笑わせ和ませる。
そして俺の周りには、たくさんの人が。
目指したいのはそう、自分が憧れる、自分。
そこに至るために必要なものは?
俺はまだまだ弱いし足りないし、せっかちだし焦るし器も、ちいせぇ。
まだまだまだまだ・・・。
ある人が言った。
「なりたい自分になるためには、その自分になったと強く、思い込むこと。」
そして信じるものは、強い。
それはブレがないからだろう。
思い込む。信じる。自分を。
そして変わるのは、具体的な行動。
そして行動の積み重ねは、周りの評価を変え、周りの変化は自分も変える。
簡単に行くわけはないし、時間もかかるだろう。
でも、これもひとつ真実、なんだろう。
なりたい自分になるために、信じこむ。
まずは、そこから。
そして、前へ。
