YouTubeに突然上がってきた
自己愛性パーソナリティ障害の動画を
見てみました。
数年前ぐらい、
2人連続でクセ強な人に関わり
かつてない衝撃受けたのですが、
ひとりがまさにこれで。
自己愛性……の特徴を、その人から
探し出して、当てはめてんじゃないのか?
といったん立ち止まりましたが。
いなかったんですよ。この人しか。
人生で関わった人を思っても
なんか違うな〜、と思う。
でもこの人だけは「これだよ…!」
と思ったんです。
いくつかの特徴や考えの傾向です↓
動画からの受け売りなので、
まるごと全部は信じないで下さい。
私の主観ですんで、
例えば他の人が同じ人を見ても
違う、と思うかもしれません。
あと、知れば知るほど、この障害は複雑です。
以下の特徴が小出しだったり、
現時点では出てなかったり、
どれぐらい出現してるかは人によって
大きくバラつきがありそうです。
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「私は特別だから凡人に私の事は理解できない」
「私だけを賛美せよ」
「私は選ばれた特権の人間」
「私は特別扱いされて当然の人間」
自分の普通の成果をさもスゲエ事に誇大しがち
(誇大的感覚、空想に囚われる、過剰な賛美を期待)
自分の「特別」を保つ手段は人を下げること
→自分のために他人を利用
他人に共感ができない
人の痛みがわからない
なんか偉そう
ある程度仕事できたり、
外見的に魅力的な人も多い
☆ここからは自分の感覚↓
こちらの考えが「私」と違うとき
「私が絶対的に正しい」ことを
いつまでも論破してくる。
「私」の特別感や特権感が脅かされた、
と思った時に
事実を変えたり、なかったことにする。
(一部を変更したりもする。)
「手下」のはずだった人が自分を出すと豹変。
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最初はほとんどわかりませんでした。
ニオイはあった
手の平返されて初めて気づき、
それでも「本当に?」と疑うほど。
人に見せる用の「表」を何層も持ってる
と感じました。あと、
「他人は自己愛を満たす道具」らしいので
自己愛が満たされない流れに繋がる言動は
しないように、無意識でも経験からでも
避けてたんだと思います。
これも自分の感覚で、
ざっくりな話になっちゃいますが
知的、能力、レベル、賢い、価値
という単語を、「人に対して」「頻繁に」
使うのもこの気があるのかなと思います。
「私だけが特別」なので
「私」を持ち上げ自己愛を満たしてくれる人は
「能力」が高く「知的」で、
反対に「私」に反論してくる、意見に賛同しない、
さらにその人が称賛されようもんなら
低「レベル」で「価値」がないので
徹底的に潰しにかかるようです。。
私をもてはやす人が称賛されるのは
称賛される人より私は上にいる
→私が頂点なのでOK、という図式
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私が最もなるほど!と思ったところはココです。
「思考」だけで生きていて
「感情」を感じられない 自分の感情さえも
左脳の思考で組み立てた論理とか
合理化した考えが絶対である
なんか今までの人と違う…
どういうこと?
なんでそうなる?![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
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と感じてても、
どう思えばいいのか今までモヤってました。
同じ感覚は持てませんが、
例えば頭に浮かぶ情報が文字とか数字だけ
と思うと、標的として受けた言動について
なんでそういう言葉に至ったのか、
なんとな〜くは、腑に落ちました。
飾らない、そのままの「私」を
好きになれない、可愛がれないことが
根本にあるようですし、
常に頭はフル稼働で心は張りつめてて
気が抜けなそうで……
ちょっとかわいそうというか、
そう考えると本人も非常に生き辛いんだな
とは納得します。
が、私も心がある人間で
ストレートなマイナス表現にはキズつくし
日常生活にも影響したし
しばらくは呪縛から逃れられなかったので
2度と関わりたくないですね……