旦那は
ソース味がそんなに好きではないので、
厳密に言うと、OKソースと嫌なソースがある。
家に置いてあった
シャカチキスパイシーの粉をかけてみたところ、
ウマイ‼️と絶賛。
その時、旦那が思い出した。
「方便麺をグシャグシャに砕いて、
付属のスープを振りかけて混ぜて食べてた。
それが、もんのすごくおいしい!!
子どもの時ね、みんなおいしいって食べてた。
お湯いれるんじゃないくて、バリバリ食べる。
油揚げてあるでしょ、そのまま食べれる。」
ほう、シャカチキじゃなくてシャカ麺か。
「なんていう麺?」と私がきくと、
「なんて名前だったかなー。
北京って書いてあった気がする」
で、旦那も思い出したかったのか、
検索しだして、
「これこれ~」と出したのが

「北京麻辣方便面」
ホントだ。北京って書いてある。
でも河南省の会社なのね。
で、この調理例(笑)
まんま唐辛子のっけ麺🌶️
こういう具材をいれるとおいしいですよ、
のこと?
このイメージからは
おいしそうには見えないんだよなー(笑)
でもすごくおいしかったらしい。
この昔雰囲気満載のパケは
心が和みます

そして、これ、今Amazonで売ってました

現地でもバリバリ現役なのかしら。
ちなみに、
旦那の言う当時のお値段は、1個5毛

(1元の半分)
私が大学時代の1元が10円程度だったんで、
そのさらに昔の1元っていくらかな~。
私:「5毛って言ったら(昔の)馒头じゃん!!」
旦那:「馒头は3毛。」
馒头最強。主食ですもんね。
これをきくと、調理例が微妙なアレも
子どもが喜ぶ「おやつ」だったのかな、
と思います
