旦那とのやり取り(wechat)は全て日本語でしたが、
3~4ヶ月前ぐらいから入力ソフトをダウンロードして中国語に変えました。
理由は、
自分の感情ニュアンスや情報を最速で伝えるには
どヘタでも中国語のほうが近道だから。
旦那の日本語レベルは私の中国語より
ずっとずっと上ですが、
喋りより文字が苦手。
チャットみたいなおしゃべり感覚の文字やり取りだと、
早くて理解が追い付かない時もあるようです。
が、旦那から直に「わからん」と言われたわけではなく、
なーんか、大事なハナシに限って
全然わかってないだろ、
と思うことが多すぎるのですねー。
なのに、何でもかんでも嗯嗯と返事する

これが最も厄介で最大の理由かも。
底まで落ちた中国語力を鍛える意味もあって、
中国語使うようになったのですが、
いかに自分が日本語脳なのかを思い知らされます。
頭が主語+動詞、にならないんです、すぐに。
結論行くまで長いなー、自分。
と思う(笑)
単語力の無さはもう絶望的.....。
単語調べるのにイチイチ入力切り替えないといけないんで、むちゃくちゃ面倒。
が、この面倒がイヤなら覚えろ、と言い聞かしてます。
って言ってもすぐ定着してくれない40脳....。
小難しいこと言う、いちゃもんつける、理屈こねる
ということをする言語力が無いので、
よりシンプルに要求だけ言う方向に、
これを自分の言語力で言うにはどう言えばいいのか。
って感じで頭の中も変わりました。
私としては今までと同じことを言っているのに
旦那は今のほうが話を理解してます。
ごちゃごちゃ言ってないでとにかく早く行って!
总之你去吧!
文法的に正しいか
私のイラつきは伝わっているのか(笑)
は不明ですが、
旦那の返事スピードは日本語の時より超速でした。
今日の中国風景。
2019年の秋ごろ。