用中文说话 | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

これまで、
旦那とのやり取り(wechat)は全て日本語でしたが、
3~4ヶ月前ぐらいから入力ソフトをダウンロードして中国語に変えました。

理由は、
自分の感情ニュアンスや情報を最速で伝えるには
どヘタでも中国語のほうが近道だから。


旦那の日本語レベルは私の中国語より
ずっとずっと上ですが、

喋りより文字が苦手。

チャットみたいなおしゃべり感覚の文字やり取りだと、
早くて理解が追い付かない時もあるようです。


が、旦那から直に「わからん」と言われたわけではなく、

なーんか、大事なハナシに限って
全然わかってないだろ、
と思うことが多すぎるのですねー。


なのに、何でもかんでも嗯嗯と返事するチーン

これが最も厄介で最大の理由かも。



底まで落ちた中国語力を鍛える意味もあって、
中国語使うようになったのですが、

いかに自分が日本語脳なのかを思い知らされます。


頭が主語+動詞、にならないんです、すぐに。

結論行くまで長いなー、自分。
と思う(笑)



単語力の無さはもう絶望的.....。

単語調べるのにイチイチ入力切り替えないといけないんで、むちゃくちゃ面倒。

が、この面倒がイヤなら覚えろ、と言い聞かしてます。

って言ってもすぐ定着してくれない40脳....。


小難しいこと言う、いちゃもんつける、理屈こねる

ということをする言語力が無いので、
よりシンプルに要求だけ言う方向に、
これを自分の言語力で言うにはどう言えばいいのか。

って感じで頭の中も変わりました。


私としては今までと同じことを言っているのに
旦那は今のほうが話を理解してます。


ごちゃごちゃ言ってないでとにかく早く行って!
总之你去吧!

文法的に正しいか
私のイラつきは伝わっているのか(笑)

は不明ですが、
旦那の返事スピードは日本語の時より超速でした。


今日の中国風景。
2019年の秋ごろ。