爆笑!!の後の日本語の曖昧さ、実感 | いもくりの上海備忘録

いもくりの上海備忘録

香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

旦那が感じる、理解しにくい日本語ネタです。
 
 
 
まずはこちらを。

 
 
 
『カナダ首相、G20で中国国家主席と短時間「前向きな」会話』
 
 
旦那の疑問:「これって命令形はてなマークはてなマーク
 
 
 
 
 
 
 
・・・・・命令形・・・・・・・。
 
 
 
 
`;:゙`;:゙;`ゞ(゚ε゚ヽ)ブハっっっっ!!!!!!
 
 
 
それじゃーどっちかがどっちかに
「オメー、前向きな!!!」
と言ったことになっちゃうじゃん笑い泣き笑い泣き笑い泣き
 
 
 
どちらかというと、習さんがいいそう........あのポーカーフェイスで(笑)
 
 
 
国家の主どうしの厳粛な場の会話で、
 
そんなセリフ飛び交ってるのを想像すると、
 
笑っちゃいます。
 
「短時間」って書いてあるし、それだけ言って終わったりして(笑)破談だー!後ろ向きだー!
 
 
 
 
小学校時代に、前ならえって言われてんのに
 
いつまでも後ろ向いて喋ってる子とかいたなぁ.....(自分含む)
 
 
 
一通り笑った後で、日本語ってこういう、比喩表現っていうのでしょうか。
 
たとえの表現で、言葉そのものと違う意味を表すものが、けっこう多いんじゃないかと思いました。
 
 
 
自分は当然、何も疑問に思わずすんなり理解しますが、
 
日本語学習者には、さぞ理解しづらいだろうなぁ.......
 
 
長江沿いの散歩道。沿い、って言ってもかなーり離れてますが。
 
夏の夕涼みの人がわんさかです。