「本の雑誌」の営業担当・杉江由次の作品。
2013年に白水社から刊行。
「サッカー本」として、前から知っていた。
杉江はサッカーが大好きだ。
浦和レッズの熱心なファンで、自らも草サッカーでプレイしている。
本書は主に、杉江の娘がサッカーを始めて、小学6年で「卒団」するところまで書いている。
娘は、小学2年でサッカーを始めた。
「スマイルズ」という、地元の女子サッカーチーム。
杉江は、「カッパコーチ」としてチームに関わる。
1つのコラムが7,8ページなので、読みやすい。
時々、浦和レッズの応援や自身のサッカーチームのことも出てくる。
「スマイルズ」は人間関係のあれこれがあって悩みもあるが、子どもたちのサッカーへの思いは、真っすぐでまぶしい。
杉江は、自身の学生時代や親とのやり取りを思い返している。
サッカー本であり、家族本でもあり、杉江自身の記録でもある。