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フェイクファー
2,405円
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1998年に発売された、スピッツの8枚目のアルバム。
スピッツを知ったのは、同級生と行ったカラオケだったと思う。
それこそ、このアルバムが発売になった頃と近い時期。
「空も飛べるはず」だったか「チェリー」だったか、歌っている子がいて、なんだこのいい曲はー!と衝撃を受けた。
それから、何枚かアルバムを買って、去年出たベストアルバムのうち1枚も買って。
今年からは、草野マサムネがラジオ番組を始めて、それも毎週聴いている。
ライブ音源をラジオで聴く機会があったんだけれど、デビュー30周年、ずっと同じメンバーでやってきて、いい意味での「余裕」があって素敵だった。
いつかライブに行きたいー。
前置き長くなりました。
このアルバムは、半年ちょっと前に買った。
ブックオフで200円になっていて、「え、スピッツだよね?なんでなんで?」とびっくり。
アマゾンで検索すると、「名盤」と書いている人多し。
何より、「運命の人」が入っている!
スピッツの曲の中で、一番好き。
他にもよさそうな感じだったので、即購入。
で、聴いてみたらもう、「何このアルバムー!」と叫びたくなる。
まず、歌詞カードが手書きなのです。
草野の手によるものなのかな?
CD自体にも、タイトルとかレーベルが手書きで印刷されていて、いい感じ。
そして何より、ジャケットがね。
ストロー付きの飲み物を持つ女性は、何を思っているのか?
箱のジャケットではカメラ目線で、歌詞カードのジャケットは目線を外している。
以下、曲ごとのコメント。
「」内は歌詞、カタカナの「ジャジャン」みたいなのは、私が感じたリズム。
1.エトランゼ
すごく短い曲(1分半)。ささやくような歌い方で、「え、終わり?」という感じ。
2.センチメンタル
ジャンルはロックだと思う。ジャンジャカジャンジャジャジャン。
スピッツが好きなのは、コード進行がいいからだなと、今回気付いた。
「こっち行ってくれたらいいな」という方向へ、すっと行ってくれる。
3.冷たい頬
間奏のギターが好き。この曲って、サビがないのかなと思った。
流れるようにすーっと、流れて終わる。タンタータンタタタン。
「あきらめかけた」の前のコード変更がすごく好き。
4.運命の人(AlbumVersion)
歌詞が特に好き。「バスの乗り方で」「愛はコンビニで」なんて、最高すぎる。
タン、タタン ダダダダダダダ…。
5.仲良し
今年3月のライブで、久々に演奏されたらしい。
トライアングルみたいな音。
「時は」からの、ドラムの入りが好き。
6.楓
バラード。今回じっくり聴いて、結構転調する曲なんだと気付いた。
「瞬きするほど」でピアノが入り、声が追っていく感じになるのがいい。
7.スーパーノヴァ
ここでロックに戻る。
8.ただ春を待つ
スピッツは「春の歌」という曲もあるけれど、この曲はその序章という気がする。
聴いていると、童謡とか民謡を思い出す。懐かしい歌だなと。
「雪溶けの上で」からの転調がいい。
タンタンタン、タンタンタン。
9.謝々!!
前奏がいい。旅立ちとか、誰かを送り出す歌だなと思う。明るい。
「何もかも」の前で入るコーラスがいい。
10.ウィリー
ドラムが強い曲。異色な感じだけれど、すーっと入ってくる。
ウィリーってなんなんだろ?
このアルバムの中では、一番時間が長い(4分35秒)。
ドンドコドンドン。
11.スカーレット
これは、「離さない」の歌い出しで全てが決まる。
ライブでもいいんだけれど、一人でじっと聴きたい。
ドラムは結構単純な叩き?
12.フェイクファー
「たとえ全てが」でドラムが入る。恋の歌で、失恋?
「今から」の変化がいい。チャラランチャララン。
