世界中のママさ〜ん
息子の学校が始まって、もうすぐで早1週間が経とうとしています。
いやぁ〜早いですね。
新学年始まって早々に、ショックな出来事が。
息子くんの事を『大事な友達』と呼んでくれていた唯一の友達がクラスから姿を消しました。
息子はコンディションのせいもあり、友達と呼べる友達が『あまり』いません。
息子の中での『友達』が、どの程度でそう呼んでいるのか分からないので、
実際友達がいるのか、ただのクラスメイトなのか、親の私には謎ではあります。
ただ、クラスメイトには恵まれていて、学校帰りや、近くの公園なんかで、クラスメイトに会うと、皆んな親しげに挨拶をしてくれます。
会話をしだすと、息子くんは彼の興味のある事だけを突然話始めるので、
クラスメイトは訳が分からず、どこかに行ってしまいます
そんな中でも、彼のコンディションを知るか知らずか、子供ながらに理解して、根気よく会話をしてくれる子『K君』がいました。
息子君に、学校で一番仲がよい子は?
っと聞くと、必ず真っ先に『K君』と答えます。
新学年になりクラス替えがあったが、嬉しい事にK君と息子は同じクラスになった。
のだが、息子くんが『K君がクラスに居ない』と言うのだ。
私は、きっと夏休みで国に帰っていて、まだ戻ってきてないのだろう、、、と思ったが、一応K君のお母さんに連絡してみた。
すると、
『Summer心配してくれて、ありがとう。
残念ながら、Kの父親が私からKを奪って行ったの。私は悲しみで打ちひしがれています。』
えぇー?!
彼女はシングルマザーで、頑張ってK君を育てていたのだ。親族も周りにいない異国の地イギリスで。
裁判の結果なのか、はたまた、本当に奪われたのか、事実は分からないが、
異国の地でシングルマザーとして1人息子を頑張って育ててきたのに、
その愛おしい我が子を奪われた今、彼女には何が残るのであろう?
考えただけでも泣けてくる。
詳しい事は聞けていないが、
どうか彼女にK君と会う権利がある事を願うばかりだ。
もちろん、息子くんにはこの事を伝えられずにいる。。。
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