息子君(6歳)が、「自閉スペクトラム症」と診断された翌日。
近い家族にその診断結果を伝えました。
発達障害と判断されたけど、息子くんは彼のままだし、変わる事もないので、優しく見守っていてください。っという意味で親族に伝えた。
親族はとても優しく、私達の事をすごく心配してくれる。
故にこれからどうするんだ?学校はどうするんだ?何か対策方法はあるのか⁉️っと聞かれた。
正直なはなし
「わかんねーよぉー」
私達夫婦、医者でもスペシャリストでも何でもないし。
でも心配してくれるのは、非常に有難い話。
これから、私自身ももっと息子くんのコンディションの事を勉強しなければならない。
今、私が知っているのは、彼が元気で健康である事。それが1番重要なのである。
でも。。。
旦那が子供達を寝かしつけをしてくれてる間に、夕飯の片付けをしながら、小児科の先生が言った
「彼(息子)の世界」
という言葉をふと思い出した。
6年間彼の母親をしてきたけど、
「彼の世界」
をよく理解できずに、寄り添ってこれてなかった気がして、申し訳ない気持ちになった。
何か違うと感じながらも、もっと息子くんの事を解ろうとしてなかった気がする。。
もっと早く何か行動に起こせてたのでは?っと思ったら
涙が止まらなくなりました。
しかも、すごいタイミングで
この曲を聴いてたから
そう、滝のように
どどぉ〜ん
っと。
でも、泣いたら
すごくスッキリし、
まっ、これから頑張るしかない。
っと前向きに考える事ができるようになりました
幸運な事に、彼は健康で元気です
アメブロを書いてる方の中にも、
息子くんと同じコンディションを持つお子さんをお持ちのママパパがアドバイスを書いてくれている。
それを読むだけでも、勇気づけられる
なので、
少しずつではあるけど、
息子くんと一緒に進むだけ
それだけである
最後まで、長ーい私の話にお付き合い頂きありがとうございました。