直近の週末 どんどんと田んぼに水が入り田植えが進んでいます
となるとですね~ まるで対角的な季節のもう一方の景色は コチラになりますでしょうか
定点観測麦畑です
まだ緑色を残していますが だいぶ仕上がってきました
他の麦畑でも 麦秋の景色が出現
水を張った田んぼと この乾いた枯草色が 直ぐ傍にあるのが面白いし また不思議です
GWが終わりしばらくすると やはりこの日本ではアノ季節がもう直ぐ隣の席に座っている感触となりましょうか
栗の木ですが いよいよ雄花の穂が形成され そのシェイプをしっかりと認められるようになりましたね~
(さすがにまだフワフワした白い尾っぽのような穂にはなっていませんが)
毎年書いていますが 「栗の雄花が落ちる頃 梅雨に入る」と言われてきましたが それ程遠くない感じでしょうか
コチラは 夜中の雨明け後となる今朝ショット
雨を湛えかなり傾いでいますが 直立系のミッションです(オリーブの一品種)
花が咲きました~
(あまりオリーブの花を見たことが無いという方が多いかと)
花の白と薄い黄色により 木全体がパッと明るく感じます
さてさて お題の & 以降のことですが
ベランダに置いてあるプラリーヌルージュさんとムンステッドウッドさん
(花色がほとんど変わらないので分かりづらいですが 手前がプラリーヌさんとなっていて 比べて低いところで咲いているのが ムンステッドさんです)
小さな角鉢のままで底面が小さく風で直ぐに倒れる為 風が強そうだったり雨で荒れそうだったりする天気予報があった場合は 朝のうち屋内に取り込んでおきます
屋内に居ながらしげしげと観察出来たり その強度のあるフルーティーなローズの香りを楽しめるのはいいのですが どうやらコチラ達は花粉刺激がバラ花粉症者には強めらしく(自分調べ) そのせいでクシャミしたり目かゆかゆになるようだということが 判明いたしました
近年なんとなく分かってはいたのですが やっぱりバラ花粉症の者にとっては 香り強度があるタイプはちょっと問題なのかも
でもでも 香りはバラの大いなるチャームポイントですからね~ なんてこったい
まぁ 屋内に長く置かなければ大丈夫じゃないかなと思ってはいますが
ティー(お茶)というか 出涸らしの様な擦れた香りがちょびっとしかしないティーローズは その点大丈夫なのですけどね~
ティー系を嗅ぐと 逆に花粉症の症状が収まるとかあるといいのですけど(笑)
では。。