壱号があるということは… Σ(゜ロ゜;)!! | うめのぉと    

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あくまでゆるい 無目的なスローブログ
ゆるりと ときどきに進めてまいります。。

あ、見られない様にこっそりやってます 
というわけでスルーしていただければと^^;

 

少し前に 今季初お迎えしたプラリーヌルージュさんを載せました

お迎え第壱号と

 

わざわざナンバリングして書くということはですね~

(勿体ぶることではないのですが^^;)

 

そう なんとお迎え第弐号があるのでした

 

 

ええ、笑って下さい 「またよく似たようなモノを」と

 

咲きましたので そちらがこちらでございます

(例によってカメラ泣かせですが)

 

 

 

 

 

 

「Munstead Wood ムンステッド ウッド」2007年 イギリス David Austin

 

 

 

実を言うと ムンちゃんをお迎えして ななな、なんと三代目となるのでした(笑・えない)

 

最初も次のも 鉢植えでお育て申し上げ奉っていたところ この辺りの自然環境による宿命か 例のコガネ幼虫に…

(他の鉢物もホントによく被害にあいます)

 

 

今度こそという思いと なにやらナーセリーによっては扱いが無くなるとかなんとか(総本山での輸入苗ならこれまで通り扱っているようですが)で 今のうちにお迎えしないともう会えないかもしれないという焦りもあって 隣町のバラのYeah!(家)実店舗にて 先月となるGW初めにゲットしました

 

今回の思惑は ハッキリしたトーンの違いを設けたいこともあって ある場所の植え替えを考えてのことが第一なのですが

 

 

 

やっぱり正統派な深紅のマント色・質感といいますか ERのこの系統色シリーズ中でもかなりハンサムなバラ様ですね~(棘は多くてキツイですけど)

プラリーヌさんは女性的なのに対し こちらは男性的な趣でしょうか

またあちらはフランス こちらはイギリスと しっかりとニュアンスの違いがあってとても興味深いです

(まぁムンちゃんと比べるのなら デルバールでならアレゴリーを出すべきでしょうけど)

 

一応耐病性がありそうだし 頑張って根をいっぱい張って欲しいのだな

 

 

  ・

    *

 

 

 

昨日今日とこの辺り埼玉東部では風が強く 底面の小さい鉢物が倒れる程でした

 

大気がかき混ぜられ 野バラ花粉混入エアーにより 花粉症症状が出ましたね~

特に目がかゆかゆで困りました

明日は雨らしいので だいぶ楽になるかな

 

 

 

 

 

では。。 赤薔薇