ここでは毎年そこそこの回数(返り咲き頻度がとても高いこともあって)ご登場されたアルシデュック ジョセフさん
(あ、バラの一品種名です)
10年以上は経ち鉢も38cm鉢へと 株元は太くなにより容量が増えた鉢土ともども持ち上げられない程重くなり 風で倒れたりで移動させるにもとっても大変だったのですが ちょっと前にテッポウムシ被害に遭いダメになった件を書きました
そこでそんなこんなで今年 いよいよ後釜になるバラ様をお迎えしました(まだ正体を明かしませんけどね (*^.^*) )
6号角鉢の掘り上げ苗ですが 流石のナーセリーパワーでしょうか お迎えした当初は全く芽が膨らんでもなかったのですが そこからだいぶ動き葉が展開 棘も見えるようになると いよいよシーズンが来るのだなと 少しローズモードに入って来ることを実感します
が、しかし
このところ寒さが戻り 何より風が強い日が多いので ベランダでの養生を図ろうにも 冷気アタックや強風アタックが気がかりで 穏やかな外の環境の時じゃないと出せませぬ
とにかく強い風だけは避けたいのだな
お迎えした時に頂ける一枚のテキストと共に まだ厳しい環境にはくれぐれも気をつけてと案内されました
(いつもその時期その手の苗をお迎えする時 ご丁寧にもその都度レクチャーされるのですけどね もうわかってますからとは… 言えません・笑)
このままの鉢で一番花を終え 外芽の向きまで少し切り戻した時を見計らい 8~10号鉢へと鉢増しする辺りが 空いたポジションへ引っ越す頃合いになるのかな
(その前にも 鉢土が鉢の形のままスポッと抜けたら ちゃんと根張り具合・根回り程度を確認し考慮しますが)
勿論ネット環境で事前に分かってはいますが やはり実際見ないと花の印象・雰囲気がしっかりつかめません
実際どんなバラ様なのか楽しみです
(ジョセフさんはティー系で 埃っぽいティーの香りがほんの微か程度だったので その香りの面でも期待しております)
では。。