ささみです🍰
旦那の裏切り発覚から
10ヶ月が経ちました。
こんなにも時が経ったんだし、
そろそろ立ち直らなくちゃ。
思い出して泣いてても仕方ない。
だって過去は変えられないから。
旦那も頑張ってくれてるのはわかる。
だからもう許して前に進まないと。
この出来事は、本来の私に戻るために
宇宙から旦那が悪役をさせられたんだ。
その解釈がしっくり来てはいる。
そしてそれが真実なのも
なんとなくわかる。
この出来事がなかったら
私はずっと人のせいにして、
毎日つまんないってぼやきながら
人生過ごしていたと思う。
絶望をきっかけに
やっと"自分の人生"を
歩き出しているとも思う。
わかってる、全部わかってる。
発覚してすぐの時みたいに、
四六時中辛いという気持ちからは
抜けることができたけど、
いまだに悲しくて泣きたくなる日も
多いです
思い出して泣いた後、
あー、まだ前に進めてないなぁ。
と、そんな自分にシュンとする。
12月から受けていたカウンセリングは
2月が最終回でした。
その時カウンセラーさんに
"どんな感情も感じていいと
自分に許可をする"
という言葉をもらいました。
それがキッカケで
私は知らないうちに自分の悲しみに
蓋をしようとしていたのかもしれない
と、気付くことができました。
過去の一部分を切り取って、
思い出して、悲しくなって、泣く。
それがいまだにあっても
いいのかもしれない。
だってまだ悲しいんだもん
悲しかったね。辛かったね。
大丈夫。私がそばにいるよ。
たくさん泣いてもいい。
だけどその代わり、
その悲しみ、涙を受け止めるのは
自分自身でやってあげなければ
いけない。
受け止めるのは旦那ではない。
もし私が悲しむたびに
旦那が受け止め役をするとしたら、
今までと何も変わらない。
自分の機嫌を自分で取れず、
人に機嫌を取ってもらう。
自分で自分をどうすることも
できないという、
自分への無責任な態度の表れであり、
他人への依存でもある。
それがもうわかっているから、
あとは自分にやってあげるしかない。
自分で自分の悲しみ、苦しみを
いつまでも、どこまでも受け止めること。
いい時も悪い時も、
自分で自分に寄り添うことができる。
何があっても私がいるから大丈夫。
この感覚が自立であり、
自信ってことなのかなと
気付き始めている所です
いつも読んでくださっている皆様、
ありがとうございます
ささみ🍰