手術までの経緯 | るーのブログ 腺腫様甲状腺腫による甲状腺左葉切除術とその後

るーのブログ 腺腫様甲状腺腫による甲状腺左葉切除術とその後

2022年5月24日入院、5月26日甲状腺片葉切除手術、5月29日退院

ここで手術に至るまでの話。


左の甲状腺が腫れていると指摘されたのは5年くらい前の会社の健康診断で。自分では気付かないレベルの腫れ。

すぐに専門病院@名古屋にかかり、細胞診をすることに。エコーしながら針を刺すあの検査は2回やったけど、地味に嫌だったな〜

唾を飲み込んだらダメと言われると余計に飲み込みたくなる💦

当時は腫瘤の中身が液体だったからか、細胞診の後はしぼんで首の腫れが引いたけれど、それは一瞬で直ぐに元に戻ってしまった。


検査結果は、良性の腫瘤。

今直ぐどうこうするものではない、とのことでそのまま経過観察に。

会社の健康診断は毎年あるので、毎年引っかかり、その流れで毎年専門病院で経過を診てもらうという流れで数年過ごしたけれど、1年前くらいから見た目にも目立つような大きさにまで腫瘤が成長してしまった😔


次女の妊娠中に、この大きさになってしまったらもう取るしかないと言われ、傷が残りやすい体質のわたしは内視鏡手術を希望。

根津駅近くにある東京の病院を紹介してもらった🏥



去年の10月に初受診。教授による診察(エコー無し)で、内視鏡手術が出来る大きさを超えているけれど、腫瘤の中の液体を抜いて小さくすれば可能でしょう、との判断だった。

当時次女5ヶ月👶

授乳をしていることを伝えたら、では1歳になる5月にしましょう、ということで5月26日に手術決定😇



4月末に術前診察の為、半年振りに病院へ🚄

内視鏡手術が得意(?)な先生による診察。

エコーで甲状腺を見ながら、う〜ん。。。と唸っている。

え、何か嫌な予感…


「残念ですが、腫瘍が大き過ぎて内視鏡手術が出来ません。腫瘍の中の液体はドロドロで抜くのは難しい。身の部分も大きい」


え…

涙が勝手に出て来て、号泣🥲

初対面の先生の前でまさか泣くなんて🥲


だって内視鏡手術出来るって言ったじゃない!そりゃ確定ではなかったかも知れないけど、出来ないと言われるとはこれっぽっちも想定してなかった😭

けっこう凹んだ。

傷がケロイドみたいになったらどうしよう。。

わたしは骨格診断でストレートだからVネック命なのに、もう着られないー😱

とかとか。。


時間が経つにつれて、仕方ないと思えたけどまぁショックでした。



手術が終わってからは、テープが貼りっぱなしだから傷の状況が分からず。

3週間後の診察では、順調に治っていますように🙏✨✨