窓の外が白んできた。
朝だ…
看護師さんがやってきて、酸素計を外してくれた。導尿も抜いてくれた😊
抜くとき少し違和感はあったけど、痛いほどではなかった!
抗生剤の点滴が終わり、とりあえずもしもに備えて針は刺したままだけど、管は外れた✨
次々と管が無くなって身軽になったので、早速自立歩行してお手洗いへ🚺
まだまだ動きはゆっくりだけど、ちょっとずつ回復してる感。
そしてほぼ36時間振りの食事!
皆さんのレポ通り、飲み込むのが痛かった🥲
顔を正面に向けたまま飲み込めない。前を見ると、食道がぴーんと張るからなのか!?
でも少ない量をちびちび口に入れて、下を向いて飲み込めば食べられた👍
お粥はいいとして、卵焼きとアスパラってまぁまぁ普通の固さ😅お粥にするんだったら、合わせておかずもクタクタの柔らかいのにしないのかな?多分、お粥食の人が皆飲み込むのが痛い人というわけではなくて、胃腸の消化を考えたメニューになってるからだよね、きっと😅
とにかく食べるのに時間がかかるので、半分くらいで満腹に。でも食べられてよかったよかった!
残る管はドレーンのみ。
斜めがけのポシェットを看護師さんが持ってきてくれたので、排出した血液や体液の入ったパックを入れて動きやすくなった🙌
午前中に耳鼻科の外来で声帯の検査が入っているから行ってきてね、と看護師さん。
これもちょっとドキドキ不安だったやつ…
ファイバースコープを鼻の穴から入れると噂の😱
緊張しながらパジャマのまま外来へ。一般の人がいる中、術後のテープとかドレーンとか丸見えはちょっとな、と思ったのでパーカーを羽織っていった。本人が気にしてる程、きっと周りは気にしてないんだろうけどね😅
呼ばれて入ると、リクライニングの診察椅子と洞窟入るときにつける懐中電灯みたいなのをおでこにつけた先生が目に入る。
想定外だったのは、若くて可愛らしい男の先生だったこと😚
い、痛いですか?🥲
と聞くと、
痛い人も痛くない人もいます。怖くて目をギュッと閉じて顔に力を入れると、通り道が狭くなって痛くなるので、半目でぼーっと正面を向いていてください。
とのアドバイス👨⚕️
鼻の中にシュッシュっと2種類の麻酔を吹きかけて、いざファイバースコープ イン!
言われた通り半目でボーッとしてたら、たまに通り道の壁にスコープが当たると嫌な感じはしたものの、オエッとか、ガフっとかは全然ならず🥳
無事終わり、
大丈夫でしたか?
と聞かれ、
先生がお上手だったので、大丈夫でした☺️
と答えた自分。可愛い先生だったからこそ出てきたセリフだろうな🤣
検査結果は、大きな問題無し✨
手術時に神経を触っているので多少左の声帯の動きが悪いものの、許容範囲。
1ヶ月から半年で元に戻るでしょう
とのこと。
声の出しにくさが早く治りますように🙏
無事耳鼻科で検査が終わり、一気に気が楽になった🥳🥳もう痛い検査類はないはず!
残すはドレーン抜きのみ!
部屋に戻って暫くするとお昼ごはん。
こんな感じでした。
いや、漬物とかもろ固いやつ😂😂
時間をかけて食べましたけども。。
そして、お粥…飽きるわ…
ふりかけは持って来てたけど、お粥に合う“ごはんですよ”的なものも持って来た方がよかったかも〜😕
そんなこんなで、まだ微熱があり、痛みも感じるためロキソニンをもらって飲んではいるものの、時間と共にどんどん身体が回復していくのを感じた2日目でした。
次回に続く…